#全力で推したいゲーム #BUSTAFELLOWS バスタフェロウズ
#全力で推したいゲーム という
ふだんゲーム感想しかnoteに投げてない私向けの企画があったので急いで書き始めました。
わたしが全人類に全力で推したいゲームはこちら、
https://joqrextend.co.jp/extend/bustafellows/
BUSTAFELLOWS -バスタフェロウズ-
プレイ媒体はNintendo Switch そして
スマートフォンでも遊べます!しかもchapter1まではSwitchでもアプリでもまるまる遊べます!!
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.joqrextend.bustafellows
本作は2019年12月発売、日本文化放送エクステンド製作の、
"本格クライムサスペンスゲーム"
そして私が推したいのは”シネマティックアドベンチャー”
という点なのである。
なんぞや?と思った方もいるかと思うが、
ノベルゲームでありながら、まさに自分が映画の中に入り込んだかのようにプレイできるのだ。
いやでも、これ乙女ゲー?と侮るなかれ。映画、特に邦画より洋画が好き!という人はまずやってみてほしい。
舞台はアメリカ東部にある架空都市ニューシーグ。
大都市を舞台にさまざまな事件や犯罪が巻き起こります。
メインキャラクターは5人、
弁護士(悪徳)
美容整形外科医
検死官
キラー・キラー(殺し屋専門の殺し屋)
天才ハッカー(自称:裏社会のボス)
とそれぞれが専門的な分野の知識を持ったキャラクターたちです。
そこへ、本作のヒロイン枠であるフリーの駆け出しジャーナリストであるテウタは、ある事件をきっかけに彼らが秘密裏に動いている活動に巻き込まれていきます。
学生誘拐、人身売買、
ギャングの抗争、マネーロンダリング、ウイルスの流出事件等、
表にはなかなか顔を出さず尻尾をつかませないまま処理され、でもしかし無数に起こっている事件たち。
秩序や法の目をかいくぐり、弱いヤツからあくどく利益を啜りつづけている、
”ほんとうに悪いヤツら”を、
それぞれの得意分野使って時に連携し、まさに法律ギリギリの手段を駆使して追い詰めていきます。この目には目を歯には歯をのギリギリの緊張感、鮮やかな手口たち、そして彼等のデコボコチームワークは、おそらくオーシャ◯ズシリーズが好きな人にはたまらない。と思う。
ですが彼らは仕事でも、ましてや善意でこんなことをやっているわけではなく、ほんっとうに自分たちが気に食わない悪いヤツらを、
自分たちのやり方で一泡吹かせ、なおかつキッチリ報酬として分け前もいただく。
これが Busta=悪ガキ Fellows=同志 というタイトルの意味なのだと、私は解釈している。
世の中は少しハッピーになり、自分たちの懐もあったまってハッピーになる。というワケ。
プレイしたあけすけな感想(というか支離滅裂なメモ)はもう既に別noteであげているので割愛します。
なんせ乙女ゲーであって乙女ゲーではないみたいなゲームなので、
乙女ゲーやったことなくても大丈夫!
ヒロインは珍しくCVがついており、勝手にしゃべってくれるので、オートモードにするともう本当に映画を観ているような感覚で、「今日はもう疲れたからボタン押すのも、液晶ポチポチすんのもだるいわ」という時も映画感覚で楽しめます。もちろん夢女として楽しみたい方はボイスオフしてたのしむこともできます。
まぁとにかく一回触ってみていただきたい、百聞は一見に如かないのだ。
CHAPTER1を終えた後の、あの謎の爽快感。
ぜひご堪能あれ!
まだ短めではありますが私の人生でいちばん、
自信をもってオススメしたい私の推しゲームです。
ps.
この記事を書いたのは2020年ですが、なんとこれを追記している2022年末現在、
来年5月に本作2の発売が決まりました!
コンセプトは「変わるか、終わるか」
いやあ〜〜各所から続編がほしいと急かされていたとはいえ、2の発売日が決まると現実のものとなってきた感が強まり本当に嬉しいです。既に複数店舗で予約してしまいました。
いま思うと、特典目当てで複数買いをしたのもこのバスタフェが初めてでした。
今作にも期待しています。