101日目の自己紹介
突然ですが自己紹介させたいただきます。
似内一弘(にたないかずひろ)といいます。
「似内」という苗字は、岩手県の中部地方ではわりかしあるのですが、岩手県外に行くとほぼほぼ通用しません。「にないさんですか?」「にうちさんですか?」と聞かれたりします。
一番困るのは、時折かかってくる営業の電話で、それは「経営者様の活動をネットに無料で載せます~」という広告会社だったり、「電気お安くなります~」というお得電力会社だったりするのですが、「代表のにうち様でしょうか?」とか言われてちょっとテンションが下がったりします。
「にたないです!」と大きな声で訂正して、「でもこういう営業って大変だよな~」とか同情しながらも、「うちでは結構です!」と断ると、営業の人は「そうですか、ではみたない社長またご連絡します!」みたいな感じで電話を切られます。
「みたないじゃねーし」「社長じゃねーし」と思いながらも、こちらの滑舌の悪さを反省したりもします。
ちなみにこの「似内」という名前、JR東日本の釜石線に「似内駅」という駅がありますし、「似内地区」と言う部落もあります。
昔のワープロでは変換できませんでしたが、今のパソコンでは「にたない」と入力すると「似内」と変換されます。めでたし。めでたし。
仕事:一般社団法人結学舎(いっぱんしゃだんほうじんゆうがくしゃ)の代表理事をしています。
こちらも「ゆうがくしゃ」とは呼んでもらえません。「ゆいがくしゃ」「けつがくしゃ」と呼ばれることが多いです。
「ゆうがくしゃ」とパソコンでうっても、こちらは「結学舎」と変換してもらえません。
なので、「ゆいがくしゃ」といつも打ちます。
おかげで自己紹介するときも間違えて「ゆいがくしゃ」と話してしまう時もあります。(自分の法人なのに・・・)
業務内容は、主に「総合型地域スポーツクラブの運営」と「地域団体のコンサルタント」です。
そのほかにも個人事業主として「キャリアコンサルタント」「地域おこし協力隊のサポート」「ホームページの作成」などをしています。
かつては、「こどもの居場所づくり」や「プログラミング教室の運営」などにも手を染めていたことがあるので、地域の人からは「あなたは何をやられている人なの?」と和田アキ子風に聞かれることも多いです。
むかし藤田まことさん主演の「必殺仕事人」シリーズで、鮎川いずみさん演じる「何でも屋のお加代」という登場人物がいましたが、まあそのようなものです。情報通ではあるとは思いますが、情報を売ったり、人に損害を負わせるような仕事はしていません(当然です)。
「地域団体のコンサルタント」をやっていることから、いろいろな地区で講演をすることも増えてきました。
ただ、最近はいろんなオファーが増えてきて、専門外なのに「オンラインミーティングの方法」や「SDGs」の講演依頼を受けることもあります。
他の方のためになるのなら、自分で出来得る限りのお話しはさせていただきたいと思っています。
でも、いくらなんでも屋だからといって「ペットの飼い方」とか「株で儲ける方法」とかはムリです。さすがに。
性格は何事にも飽きやすく、一つのことを地道にやるのが苦痛です。その割にnoteは長続きしています。
ビックファイブなどの特性診断をすると、楽観的で、好奇心が強く、創造的で・・・みたいな文字が並びます。
一方で、ケンカや争いごとは嫌いです。テレビドラマとかでも「修羅場」がやってくると目を背けたくなります。
また、最近は涙もろくなりました。ユーチューブでミスチルの「くるみ」のPVを見るといつも涙が止まらなくなります。
仕事がらスポーツには興味があります。というか、スポーツが好きだからこの仕事をやっています。
飽きっぽいのですが、好きな仕事は続けられるようです。
ちなみに、サッカー、野球、競馬、陸上の長距離などに興味があります。
とはいっても、最近ほとんど体を動かしていません。少しづつ体を動かしてみたいとは思っているのですが・・・・。
だからといって「ランニングサークル」とかに誘わないでください。
思想、信条については、記事の内容を見ていただければある程度ご理解いただけるのではないかな、と思います。
ただ、結構相対的というか、一本筋の通った信条があるわけではないので、自分と意見が違う人の話を頭ごなしに否定はしないです。でも、これは単純にケンカや争い事が嫌いなだけかもしれません。
お笑いは好きです。
また、気がついたら書きます。
追伸:7月24日の花巻市議会議員選挙を経て、また一つ肩書が増えました。
追伸2:7月29日に開催された結学舎社員総会において、代表理事を解任され、平社員になりました。