看護専門学校の先生方、心から尊敬いたします。
ワタクシは、看護系教育研究職の末席を汚しております。
ええ、ノンキャリです。
医師会卒だの、開業医上がりだの、准看上がりだの、
散々言われてきました。
ですが、看護系教員の方々のおかげでレベルがひどいことがわかりました。
なので、必死で自分でキャリアアップしました。
情報も新しいのを取り入れるようにしました。
ICTを使えるようになりました。
リテラシー能力も磨いています。
なのに、あなたたちどうして変わらないんですか?
あなたたちが教えていることって、ワタクシが学生時代の内容と
全く変わりがないんですよ。
人を抱えることは、落下の危険と看護者の腰痛の元になるから
推奨していません。
石鹸は感染源になるので、すべてポンプ式の洗浄剤です。
オープンベッドは作りません。
「看護師の仕事は立ち仕事だから、慣れなさい。」と
演習中に立ちっぱなしにする。
付属の病院で働けるだけでいい教育では、到底通用しない。
国家試験は変わっている。
ご存知ですか?
いつの時代ですか?
他にもたくさんありすぎる・・・・
かつて、看護教育は臨床で難ありの看護師がつく仕事でした。
今もそうなんですね・・・
臨床で難ありであれば、研究教育が向いているのかと思えば
全然そうでないです。
教育はできない。
研究はできない。
あなたたち、何をやってきたんですか?
失業者対策?
なんでキャリアアップしないんですか?
これ、本当に聞きたいんですよ。
全員がそうとは言いません。
ですが、本当に多いんですよ。
資格にあぐらかいてる人が。
どうして昔のやり方に固執するんですか?
新しいことについていけないんでしょ?
専門学校の教育経験を評価されて、看護大学教育に来られた方々、
甘いんですよ。
浮かれてきたんでしょ。大学で働けるって。
自分にはその能力があるって。
そのレベルの教育でよくやってこれましたよね。
よくおっしゃいますね。
看護専門学校に、大卒や社会人が入学する。
いろいろ、言われるし文句も言われる。
だったら、自分で議論できるようにしろよ。
説明できるようにしろよ。
それをせずに、及び腰になって不平不満しか言わない。
そんなレベルの方々、ワタクシのあら探しをしていらっしゃいます。
そんなん、痛くもかゆくもありません。
だって、レベル低いんだもの。
おまけに周りが決めるんですよ。
この勝負の結果は。
あなたたちの忌み嫌って、見下してきた相手から
「レベルが低い」
って言われるのってどんな気分でしょうね。
「下克上」って言葉知ってる?
研究の世界なんてまさにそうだからね。
さてさて、産業廃棄物の方々のお相手を続けていきましょうか。
ワタクシ、悪食なんでうろたえて終わっていく姿を十分堪能させて
いただきます。
情報や技術や時代の流れを全く知らずにお仕事できる
その根性、考え方、心から尊敬いたしますよ。
ブログしてます。のぞいてくださいませ。
大きな幸福もなく、大きな災いもない。
http://blog.livedoor.jp/bastaya8-mividc/archives/3595013.html