推しの結婚。素直におめでとうと言わせて欲しかった。

まず初めに、誤解して欲しくないのは
結婚が嫌　ってことじゃないって事。

健二郎さんがあんな素敵な家族で育って
結婚に憧れがないわけない　っていうのは
全健二郎オタがわかってたし
いつかはってみんな心の片隅にはあったと思う。

今回じゃあなんでこんなことになってるのかというと
結婚発表後の流れがあまりにもファンの気持ちを
置いてけぼり、蔑ろにされてる感があるから。　

自分なりに心を整理して
おめでとう　って言えるように努力してるのに
少しそっとしてもらえれば
そうなれるかもしれないのに。

ウェディングフォト　

見たかったような見たくなかったような。

“あぁ大切な人の横でそんな風にそんな顔で笑うんだね”って思わされた。
でもそれってこちらに見せる必要はあったのかな。自分たちの自己満ではないのかな。って考えてくれなかったのかな。撮影しようと決めた時、これを世に出そうって思った時、
何回も考えるタイミングはあったはず。
向こう側にいるファンの気持ちを考えてくれてたのかな。

ZIP!
おめでとう　だし
ご本人の口からの報告　ありがたいことだと思う。でも、違う言葉の選び方だったらよかったのにな。
客観的に考えて、これで大丈夫かな？って
確認できる人があのチームにはいなかったのかな。

居酒屋えぐざいる
今年初めてオフラインで行くタイミングそこしかなかったのかな。行かなきゃ行けなかったかな。心的にも距離的にも行けないファンが居る中、指輪つけて行かなきゃいけなかったかな。みんなが完全一致におめでとう！って言えるお誕生日のお祝いじゃないんだよ。

これをこうしたら
ファンの人たちはどう思うかな？
これって本当はこちらが思っているだけで
もしかしたら違うかもしれませんね　って
助言できる人
マーケリサーチがちゃんと出来る
ちゃんとした大人が
彼の周りに居てくれなかったんだね。

自分たちがハッピーだからファンのみんなもハッピーでしょ？　はこういう時には通用しないよね　って雰囲気にならなかったのかな。
こういう時は、いつも以上に慎重に、気をつけてちゃんと行動しなきゃって思えなかった？思ってもらえなかった？

表裏が無くて真っ直ぐで自分の思いに正直な健二郎さん。
そういうところに人間としていいなって惹かれていったのに。
そんな彼の大好きな“表裏が無くて真っ直ぐ”が時と場合によっては凶器にもなり得ることを学びました。
想いやり　ってよく耳にする言葉だけど
本当に相手の立場にならないと
出来ないことだから、とても難しいのかもしれないね。

LDHの結婚報告が今後この流れにならないことを願います。傷つく人間がひとりでも少なければいい。健二郎オタは乗り越える力がある集団なのでしょう。だから今回のダメダメグタグタなモデルケースに付き合わされたのでしょう。
（そう考えないとやってらんないよ）

“え？なんで！健二郎匂わせも無く結婚してよかったじゃん！指輪もいいじゃん！家庭大切にしてるって感じで！男の人の結婚指輪萌えるんですけど！健二郎オタは何が嫌なのwwファンなら祝えよ”って言ってる他推しの方は
自分の推しが結婚した時に私の気持ちがわかるようになると思う。
自分の推しが結婚する時までその気持ちお大事に心に留めておいてね。そして感想を聞かせてね。

今回、私の周りの人たちでさえ
“大丈夫？”“話聞くからね”“コロナ落ち着いたら一番にご飯に行こう”って優しい言葉をかけてくれるのに。
気を使いすぎて声かけられなかった友人もいるのに。
こんな優しい世界なのに、
一番におめでとうって言いたい人
心から世界で一番に幸せになって欲しいって願ってた人からこんな気持ちにさせられるなんて思ってもいなかったね。

2021.7.30段階でのわたしの正直な気持ち。これは私個人の気持ちなのでだれにも当てはまらないかもだし、ただのうるさい愚痴なのかもしれない。

2021.8.5の東京ドーム。こんな気持ちを払拭させてくれる、こんな愚痴愚痴を黙らせてくれるパフォーマンスを魅せてくれるってどこかで私は期待してるし、まだ推させて欲しいって願っているのかも知れません。

決して健二郎さんが嫌いになった　でも　結婚が嫌だとも思ってない。でもあまりにも...ね...。

2021.8.5 THIS IS JSB 期待してます。

“おめでとう”って言えない自分に嫌気がさしてはいるけど、健二郎さんオタ、自分のタイミングでいいんだよ。無理におめでとう　って言わなくていいんだよ。自分の気持ち、自分を大切にしてあげようね。

※追記※この意見はわたしの一個人の意見であり、全健二郎さんファンの想いとは全く思っていないので悪しからず。