忘却と美学と生贄と感想

思い立ったが吉日とは言いますが、計画的に動くことも大事ですね。忘却と美学と生贄を最後まで見ていただき誠にありがとうございました。最後の最後までやっぱり自己満でした。

毎日記憶を失って目覚める少女とその兄と名乗る2人のなんでもない1日を書いただけでした。文才も無いような人間が書いたせいで内容が雑で、日本語変だなーとか思ったりしたかもしれません。すみません。
もう少し句読点の使い方だったりを学ぶべきだな、とも思いました。
なるべく別のフレーズを使うべきだけど毎回「少女は」とか「彼は」と言う描写の仕方で大変読みにくかったと思います。今後の修正点です。

今回、この作品を作るに当たって「記憶は必要か」と言う事を思いながら書けたつもりです。いや、どこがだよと思ったらすみません。認知症を患ったら、その人は1人で生きることはできません。あまり病の事をテーマとしてはいけないのかもしれませんが、自分は認知症を侮辱したりそう言う描写を書いたりはしてないつもりです。

もしも、記憶がなくなっても体が記憶してると言うのを聞いたことがありました。ゴートがあっさりと兄を自称するスケープの事を受け入れたのはこのためです。ここに違和感を覚える人も居たかと思います。

とまあ、誰も聞いてないようなことを支離滅裂に書いていっただけなんですが、実はこの作品のラストの一瞬だけ記憶が戻ってまた明日と言うシーンは書く前から思いついていました。その為、かなりはしょったりしてます。

ここまでありがとうございました。それでは、次のページでまたお会いしましょう。

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