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あなたの声が届いていることを伝えたい

この記事では、2022年の夏の終わりにおこなった企画「#私にとってのVoicy2022上半期」について、振り返っていきたいと思います。

今回も昨年末におこなった企画と同様に、パーソナリティページとリスナーページを用意しました。パーソナリティページは大幅に内容を変更、リスナーページは新しいコンテンツを追加することで、見たときにより喜んでもらえるよう改善を加えました。

#私にとってのVoicy2022上半期


声だけで日本武道館が満員になる

Voicyで放送しているチャンネルの総リスナー数を、ライブ会場などの収容人数に例えてみました。
Twitter/Instagram/Youtubeなどと比べると、Voicyでのリスナー数が少なく感じるかもしれません。それでもあなたの声を聴いている人は確かに存在していて、会場が満員になるほどのリスナーが、あなたの声に耳を傾けている。大袈裟なサムネイルもなく、目を引く画像や自動再生する動画のない世界で、声が届くということの尊さを少しでも感じてもらえたらと願っています。

例えたライブ会場(写真はストックフォトの中から近い雰囲気のものを選びました)


聴きながら歩くと月まで行ける

この例え、ピンとこなかった方が多かったかもしれません。ページ内に書かれている文章をそのまま引用してみます。

2022年上半期に、あなたのチャンネルは96,454時間再生されました。たとえば東京から時速5kmで歩くと、Voicyが再生されている間に、384,400km離れた「月」まで1.2回歩いて行けます。

Voicy ITビジネスニュース「#私にとってのVoicy2022上半期」より

Voicyは通勤時間中や散歩をしながら聴いているというリスナーが多く、半年間の総再生時間分を聴きながら移動し続けると、すごい遠くに行けてしまうということを伝えたかったのです…
伝わりにくい例えであることは自覚していますが、なんとなくすごいことなのかもしれないと感じてもらえたり、月まで行けるって意味がわからないよねと笑ってもらえれば嬉しいです。

最初のアイデアでは、掃除させてみたり、山手線に乗せてみたりしていました
例えに出した目的地(月の次に目指すべき惑星は金星です)


リスナーの思いを届ける

リスナーページでは、昨年から好評だった「Voicyと過ごした時間」や「よく聴いたチャンネルTOP3」に加えて、今年から「最もコメント/いいねをしたチャンネル」が表示されるようになりました。
リスナーページのツイートボタンを押すと、自動でテンプレートの文章とパーソナリティのTwitterアカウントがメンションされるようになっており、感想などのシェアがパーソナリティに届くようになっています。


音声コンテンツが好きな方へ

Voicyでたくさん放送を聴いてくださっている方や、他のプラットフォームで音声コンテンツを楽しんでいる方は、ぜひ感想をSNSに書いてみたり、友人に紹介してみてください。リスナーのひとつひとつの行動が、パーソナリティが放送を続けようと思う力に変わります。
そして、もっとパーソナリティを応援したい方や、音声コンテンツの素晴らしさを多くの人に知ってほしいと思っている方、Voicyで一緒に働いてみませんか。全方位で採用しています。

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