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国宝 桜ヶ丘銅鐸群 紹介      銅鐸の真実 目次                 

 拙書『銅鐸の真実』は、『本を横にして、上に開いて、2ページを同時に鑑賞するように、『A4サイズ 天綴じ』で作成しました。以下の画像を2枚ずつご鑑賞いただければ幸いです。
 文字や写真などが小さくて、読み辛い時は、左下のコンロトールキーを押しながら、マウスの中央のスクロールを前後に回転すると、拡大縮小が自在に出来るので、この方法でご鑑賞をお願いします。


以上2枚


以上2枚
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 本題の銅鐸の絵の意味の説明に入る前に、桜ヶ丘銅鐸群の全体像を紹介しました。

 目次は、これからの解読のご案内です。目次の文言やレイアウトもちょっと楽しんで作っています。

 『国宝  絵画銅鐸の絵の通説』について、東京国立博物館のホームページの説明文を引用しました。
 
 『現存する日本神話』の『国譲り』神話にあるように、日本は、東の国と西の国に分かれていました。桜ヶ丘銅鐸の4号銅鐸と5号銅鐸の絵は、埋納された銅鐸が発見される西日本で信じられていた『失われた西日本の神話』を描いたものです。
 『桜ヶ丘銅鐸』の稚拙に見える16枚の絵(そして、東京国立博物館所蔵の国宝銅鐸の12枚の絵)のどこに、そんな神話が描かれているという証拠があるのか!?その物語とは、どのようなものか?
 すべて『銅鐸の絵』と『銅鐸』から導き出しますので、ご堪能くださいますよう、切にお願い申し上げます。

 

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