『痛み』の専門家は沢山いるが、痛みで困っているヒトが減らないわけ 1 『痛み』は、「首振りドラゴン」というリアルな『錯視』現象にそっくりである。 『痛み』は、『錯感覚』の『錯痛』であるので、「痛みの本質、全体像」を把握することが極めて困難である。私たちは、『錯感覚』を使って、『錯痛』を観察しているのである。だから、その観察結果は、夢の中で夢を見ているようなもので、『痛覚の本質』を探り当てることは、「那須与一が、海を泳ぐ馬上から、平家の船が波に揺れる中、その船の帆の天辺の
拙書『銅鐸の真実』は、『本を横にして、上に開いて、2ページを同時に鑑賞するように、『A4サイズ 天綴じ』で作成しました。以下の画像を2枚ずつご鑑賞いただければ幸いです。 文字や写真などが小さくて、読み辛い時は、左下のコンロトールキーを押しながら、マウスの中央のスクロールを前後に回転すると、拡大縮小が自在に出来るので、この方法でご鑑賞をお願いします。 本題の銅鐸の絵の意味の説明に入る前に、桜ヶ丘銅鐸群の全体像を紹介しました。 目次は、これからの解読のご案内です。目次
銅鐸の絵について 現存する3つ(1つは東京国立博物館(東博)所蔵)の国宝の『絵画銅鐸』の絵は、一見すると、とても稚拙です。 トンボ クモ カマキリ などを表現したものだとすると、稚拙で、すべてが幼児の落書き程度の絵といわれても仕方ありません。 でも、本当にそうなのでしょうか?そう判断するのは、何かおかしいとは思いませんか?現在の技術で銅鐸を再現すると、厚みが5ミリ以下にならず、桜ヶ丘銅鐸のように3ミリにすることができないといいま
2023年7月7日に「銅鐸の真実」という書を自費出版しました。 以下の表紙です。 「トンボ」と解釈されている絵は、「海を照らす旭日」の造形です。 元々、日本人も、太陽(神)に祈りを捧げる民族で、右の写真は2023年1月1日、元旦の須磨海岸の日の出の写真です。 この書は、「銅鐸」といわれる古代の宝ものが、旭日神を祭るための旭日神像であることを完璧に証明するために、作成しました。 日本人のルーツに迫る旅を、この書、このノートでお楽しみいただければ、幸いです。
私も、美しい国日本に日本人として生まれながら、日本人であることに誇りを持たずに生きてきました。日本人は、世界各国と比べ、自国が好きでない人の割合が一番多いといわれています。これはとても危険なことです。 美しい国に生まれた、美しい日本人が、その日本の美しさ、自分の美しさを自覚して、美しい日本人として美しく生きて行く。そう願って、筆を執ります。 (画像は、『三重フォトライブラリー』から)