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悪人には悪人の哲学があるに違いない。(2020/03/17の日記)

ねむい。

昨日、友達と酒を飲みに行ったせいだ。


酒との向き合いかた。

酒は割りと好きだ。

1人晩酌をするときもあるし、友達と飲みに行くこともある。

けれども、そこまで強くはない。赤くなったりもしないしので、飲んだときには割りと平然としているのだけれども、確実に肝臓はダメージを追っていて、飲んだ次の日は昼ごろまで起きることが出来ないことが多い。

次の日何もできなくても大丈夫というときにしか、できるだけ酒は飲まないようにしている。そうしないときももちろんあるけどね。

今日は、そんな昼ごろまで寝ていた日だった。


悪人には悪人の哲学があるに違いない。

こういった自分はコロナに感染していると偽り世間を惑わす人が最近出ている。

ウソを付くだけではなく、コロナが陽性だとわかった上で、外を出歩いた、通称「コロナばらまき男」という存在もでてきた。

行為そのものは褒められたものではないし、容認する気はサラサラないのだけれども、行動原理が非常に気になるところだ。

なぜそんなことをしたのか。

何を目的として、何のためにそんなことをするのか。僕には、あまりしっくりくる理由が思いつかない。迷惑をかけた人達の年齢を見ると中年の方ばかりで注目を集めたい年頃の若気の至りという感じもしない。

このコロナに便乗した奇行をした人に限らず明らかに迷惑をかけるとわかっていながらも、何かをしてしまう人がいる。

例えば、落書きとか。ただ、闇雲に書いているように見えて、あの絵には何かこだわりを感じる。迷惑をかけてやろうという悪意意外の美学さえも感じてしまう。

なぜ、そんなことをしたのか。何かしらの当人だけが理解できるようなの理由があるはずだ。

悪人には悪人の哲学があるに違いない。

それをできることならインタビューしてみたい。



今日の日記は簡単に済ますと決めていたので、今日はここまで。


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離れてしまった滋賀の郷愁を味わう。

携帯の契約名義を親にしていたのを今日変更してきた。これで携帯料金は自分で払っていかなければならない。こうやってパンを食ってお金を節約していこう。


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まるこす
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