マッハ・・・
さて、今日もなかなか忙しい日でした。そして、この時間。引きこもり時代は、日記のネタを探しながら生きている感じで、本末転倒だなあ、と思ってましたが、今は、一日の活動を終えて、落ち着いてそれを振り返るという「正しい」日記の書き方になってると思います。
時間で働いちゃってます
日中まだまだ暑いですが、日は確実に短くなってきました。まだ6時前なのに窓から見える外はもう真っ暗です。すぐ暗くなるので、いつも通り働いてても、ちょっと深い時間まで頑張ったような感覚になって得した気分。というのはなんかヘンですかね。あまり仕事が進んでないのにもう暗くなってしまって損した気分、っていう人もあるかもね。時間で仕事してる人と、内容で仕事してる人の違いかねえ。はい。私は前者なときが多いですね。かといって、仕事柄今日は午前中にめっちゃ濃く働いたし帰るぜってわけにもいかないしなあ。
半ドンのワクワク感
そもそも、早く帰るってことにワクワク感をあまり感じなくなったよなあ(家庭に居場所がない、家庭の居心地が悪い、とかではない。断じて)。
小学生のころの土曜日半ドンみたいなワクワク感。帰ったらお母さんが焼うどん作ってくれて。その時間のテレビは全然おもしろくなかったけど、昼に家にいるっていうフワフワした感覚が好きだったなあ。平日は宿題を片付けて(時にはほったらかして)みんなで集まって遊んでいたのに、土曜日はそういう記憶がないような。みんなフワフワしながら焼うどん食べてたのかなあ。あのこどもにはおもしろくない番組みながら。
Jリーグ
中学生のころだったか、Jリーグが始まって、土曜日の昼はサッカー観戦の時間に。なぜあんなに熱狂していたのか今となっては分からないが、とにかく土曜日の昼は何をおいてもサッカー観戦。自分の贔屓のチーム(なぜか横浜を応援していた)をテレビにかじりついて応援する。昼ご飯は相変わらず焼うどんだったかもしれないが、もうフワフワしてる場合じゃなかった。野球とサッカーの違いはあったが、親父のように贔屓のチームをつくって応援するってことが大人の階段だったのかも。ただ、そのチームが負けるとそれから半日気分が晴れない。更に嫌いなチーム(ヴェ・・・・)の方が勝ったりなんかしたら最悪だ(そしてそれはよく起こった。だって、横浜ですから)。
今考えると小学生のころのフワフワの方が随分幸せだったような気がする。あの番組も今見たらおもしろいのかもね。
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