エージェントに就活のあり方を全否定された話
前提としてエージェントってめっちゃいい部分もあります!そして私に付いてくれてるアドバイザーはめっちゃいい人です!!!
とある企業(以下Y社)の最終面接前の対策として、いつものアドバイザーとは違う人と面談した時の話。
わたしは価値観、理念を大切にしていて、正直職種にこだわりはない。多分業界もそこまでこだわりはない。何をするかより誰とするかの方が、大切だから。
そう言った瞬間そのアドバイザー(以下Aさん)の目の色が変わって、
「いや、職種にこだわり持つのは大事ですね(断言)」
理由も言ってくれて、職種にこだわりが必要なのも伝わった。ただそれって、コモンセンスでは無いというか、その人なりの常識なだけであって、必ずしも誰にでも当てはまるものでは無いと私は思った。私の就職活動だし、私の来年からの仕事だから、私なりの選び方でやりたいのに、そんな言う?ってなった。気分的には、勉強しなさいって親に言われまくってる小学生みたいな感じ。言ってることはわかるけど自分に落とし込めないみたいな!
まあ結果的にAさんと私は合わなかったんだな〜と落とし込んで終了したんですけど。
でもY社対策に特化したAさんが最終面接前にそうアドバイスするってことは、Y社は恐らくAさんのような思考が強いかなと思い辞退しました。それはもしかして私の思い込みであり、Y社はAさんタイプの考え方じゃなかったかもしれない、そしたらだいぶ勿体ないことしたかもなどは思う。それでもそこに疑念のあるまま面接行っても、面接に来てくれる代表取締役と役員の方、そして私、双方の時間の無駄になってしまうなと思い辞退した。それが私の選択。後悔はありません!ちょっと申し訳なさだけあります!
なんかこう考えると私ってかなり尖ってるのかな……?笑