「恥もかかずに強くなれると思うな」
12月25日、クリスマス。
巷では、クラスマスツリーを囲んで楽しいクリスマスイベントをしている人が多いのだろうか。
はたまたクラスマスらしくないけど自分にとっては大切な日常を送っている人もいるのだろうか。
私は今年は残念ながら風邪を引き、部屋に引きこもっている。
年末に風邪を引く癖をなんとかしたいものだ。
そんなこんなで、2024年がもうすぐ終わろうとしている。
今年はNOTEを昨年よりは記事を書いた気がするが、
なんとなく暗いような内容が多かった気がする。
自分の過去や経験を振り返って、あの時はよかったな、とか
自分を認めてあげようとか
何か少し後ろ向きな自分を認めつつ、少しでも変わりたいと地団駄を踏んでいたような気がする。
冬休みに入る前にたくさん「来年やりたいこと」を周りの人と話した
ワクワクしたけど、足りていない自分にもうずうずした
なぜか苦しくなった
でもやっぱりそうやって行動することで自分を引っ張り上げてくれる人がいることに感謝したし
今も感謝している
人は一人では生きていけない。
いろんな人との相互関係の間で完成するものであって、できる限りお互いを幸せにし合うことでいい関係や環境を築けるということもよくわかった。
一歩ずつ、丁寧に。
でも80パーセントでOK。
2019年に放映された、3年A組ー今から皆さんは人質ですーというドラマを久しぶりに目にする機会があって、その一節があまりにも自分にぐさっときたから、しっかりと書き留めておきたい。
大人になるといろんなことに責任が伴ってくるから、
失敗するのがすごく怖くなる。
恥ずかしいからとやめてしまうことがある。
でもそれを諦めた理由が本当に「恥ずかしい」だけなら、
やっぱり挑戦すべきだったと思う。
例えば、
クラスのみんなに、
「みんなにはすごく感謝している、感謝していて大きくなって、自信もってこの学校から卒業して欲しいから、こう頑張って欲しいんだ」
とか、本当は言いたかった。
でも、感謝しているってところはなかなか恥ずかしくて言えなかった。
だから、「頑張ってほしい」
というところしか伝えられなかった。
そりゃ伝わるわけないよな。
恥ずかしさを超えないと強くなれない。
いくつも例は挙げられるかもしれないけれども、
「恥ずかしい」を絶対に言い訳にしないこと
これは2025年への申し送りにしたいと思う
そのほかにもたくさんあるけど、
何でもかんでも振り返りしてちゃ今の自分の状況を言い訳にするだけだと思うから、今の自分は一回棚に上げて、まっさらな自分でこれからに向き合いたいと思う。
たまにカフェに入ると、こうやってメモを取ることがある。
字が汚いのはご愛嬌。
この時にも書いていたけど、やっぱり、何かとの出会いが私を大きくしてくれるんじゃないかなってどこかで思ってる
だから2025年はもっと自信もって、恥ずかしがらずに、面倒くさがらずに外に出て行きたいと思う。
面倒くさがらないっているのはすごく難しいけど、
好き嫌いで物事をやるかどうかを判断しないということだと理解してる。
たくさん世界を旅して、いろんなものや人に出会って、
新しい自分を作り上げたい!
2025年、精一杯自分のものにしたい!
私たちの学び場は今や世界を越えて宇宙にまで広がっている。
羽を広げないなんて勿体無いもんだ。
まずは今年の目標だった年越し海外!
イギリスで目一杯羽を広げてくるぞ!
未来が楽しみだ!