私の所属しているDiscordサーバー「雀魂の愉快な仲間たち」(雀愉)において行われている大会の自戦記です。 ざっくりとしたルールはこんな感じ。 50-10-△10-△30 オーラス親のあがりやめ無し。 切り上げ満貫を採用。 決勝の全8試合中5試合が終了。 1位は対面のチームで、2位の自チームとのpt差が36.4pt。 対面とのトップラスを目標に打っていきます。 自家以外の打牌批判はお控えください。 ライバルの対面が親番。想定できる満貫ルートは ①發ホンイツドラ1
連対条件で迎えたJランク昇段戦の振り返りです。 この手なら当然ホンイツを見ます。打8s。 9m残すメリットがほぼないのでツモ切り。 2mが刻子になった時の単騎待ちとしては北の方が優秀ですね。 安牌0ですが、仮に2mが安牌だとしてもフルゼンツモード。 下家の20004000ツモあがり。 心の中のこばごーが鳴けって囁いてましたが、流石にスルー。 そしてツモ切られる2s。ぐぬぬ。 なんとか現張り18000のテンパイを入れます。 も、すぐツモられて3900の支払い。
雀愉位争奪戦から印象深い局面をピックアップ。 早速ですがオーラス。 1300-2600ツモでトップのところ親からリーチ。(ツモ切りリーチだったのは見落としてました) しかしリーチ棒が出たことによりトップ条件が5200出あがりに易化。 そしてこの西アンコにより5200が現実的となります。 とはいえとりあえず現物を並べます。 そしてイーシャンテンとなる7mが出ますが、浮いている5sがいかにも厳しい… しかし私はこの7mをポンして5sを強打しました。 もう一度点数状況を
初心者だとSSRは選り好みできるほど所持していないと思うので、SRの解説の方が需要があるのではないかと思って筆を執った次第です。 「初」は初心者ミッションで手に入るカード。 同属性内では上にあるカードほど高評価です。Aならはづきさんを使用して4凸する価値はあるでしょう。 以下、簡単にA・B評価のカードについて解説しています。 ・アピール力 ライブでそのサポートカードを選んだ時の攻撃力。 ・2凸パッシブ 特訓2回目(☆2)で解放されるパッシブスキルのこと。90S
「トップを取る」「ラスを引く」とは言いますけど「ラスを取る」はともかく「トップを引く」ってあんまり言わないですよね。 「取る」って言うと実力でもぎ取った感じがしますけど「引く」と言ったら運が悪くて引かされたみたいな印象があります。 その根底には「勝ったら実力、負けたら運」という考えがあるんだなと感じました。 ラスを引いて一夜明けた半荘を見ていきましょう。 ■なんとなくで切った罰まずは反省の局から。 のらりくらりと七対子ドラドラのイーシャンテンを維持しているところに引
分岐点①。 ・3m単騎か8m単騎か。 ・リーチかダマか。 下家と上家がドラの9mを切っており、8mを持っている可能性が通常より低そう。なので8m単騎に取った。 ただそもそもドラ表示牌だし対面にマンズが高い。ということでダマ。 1巡後、対面が6mをアンカン。(ところで雀魂ってツモってきた牌でのカンか元から4枚持ってた牌のカンか判別する方法あるんですかね) そのまま赤5mをリンシャンツモ切りリーチ。 そして分岐点②。 7mを持ってきた。 7mと8mどっちを切ってもテンパ
今日一本書きます 半荘通しての検討というより一場面の検討です
(画像が25枚あります。スマホから見る方は注意。) 観戦記①↓の続きです。 下家(奈々)観戦記 本線はメン(タン)ピン。東切りたい。 ドラ受け&タンヤオのための七索をどこまで引っ張るか。 私は七索切るかなあ。カン二萬がちょっと良さそう。(実際は山1) 愚形×愚形の2600イーシャンテンで無筋37は押せない。やむ無し。 裏目を引くも安牌が七萬のみ。(準安牌として赤五萬はある。) 萬子待ちなら三六萬しか無さそうで筒子と索子の無筋37二種がキツすぎるので降りた方が良さそ
(画像が26枚あります。スマホから見る方は注意。) 自戦記本半荘は配牌とツモが良く、その分ミスが目立った形となってしまった。 うまい人だともっと危なげなくトップ取ってる気がする。 早速何切る。六萬ドラじゃなければ九萬なんだけど… 本譜ではツモ切った。 あまり期待はしてないけど、早い巡目に六萬出たらポンして789にする予定だった。 今見たら赤五筒もカンチャンチーしそう。 どっせい!(運がいいだけ) 一萬をチー。本線一通で、一筒か三筒引けば123との両天秤。 チャンタに
(画像が27枚あります。) 段位戦でラスを引いた。 調整のため友人戦を募集したところ、ここでもラスったのだが、結構楽しかったので自戦記(という名の言い訳記事)を残すことにした。 東一局 開局。手牌は悪め。 ブラフも兼ねてホンイツに向かう打六索。 ドラ役牌の時にホンイツに向かうと、この瞬間ドラ対子ではなさそうと読まれてしまうリスクがある(対子なら比較的真っ直ぐ手を進めるため。) 今回は手が悪いため東などを切って真っ直ぐ進めるよりはマシかなという判断。