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家計簿2024年4月

2024年4月、神戸市に移住して最初の月になります。

以前、住んでいた「自治体と比べて、神戸市での生活は低コストで暮らせる環境になっているハズ。

まずは、家計簿アプリ『MillWallet』を利用して、もれなく記録した結果を公開します。

結論から言うと、4月の支出は199,229円でした。


家計簿

MillWalletでは、大きく15項目にわけて管理。さらに細かい内容まで記録できます。

今回は、それらの機能を使い、利用した12項目を詳しく見たいと思う。

前提条件として、光回線、家賃、水道光熱費は、兄と折半しているので安く利用できています。

食費37,307円

食費は37,307円でした。この食費には、外食費は入っておらず、食材や飲料、お菓子など、この項目に入ります。

数10年ぶりの自炊という事もあり、調味料は一から買い揃える。お買い得なスーパーがわからないまま食材を買う。両親が2泊3日などで、当初の予算以上に食費がかかってしまいました。

これらについても、お買い得なスーパー、半額の時間帯、料理のレパートリーなどの知識が増えてきているので、5月以降はかなり改善されると思います。

あとは3月までと違い缶コーヒー、コンビニでのコーヒーやスイーツなどの回数は激減していました。

やっぱり、仕事帰りのついで買いがなくなったからだと思ってる。

外食・デリバリー51,216円

外食・デリバリーは51,216円でした。

とくに多かったのは外食です。4月上旬は自炊より外食メインで、中旬は両親と有馬温泉で外食、さらには、しまなみ海道縦断中に外食しまくったのが原因。

下旬に意識的に控えましたが、時すでに遅く大幅に予算をオーバーしていました。

これについても、5月以降は自炊生活にも慣れガクッと下げれられると思います。

日用品・雑貨8,488円

日用品・雑貨は8,488円でした。これは、神戸移住後に不足していた日用品や道具を揃えた為です。

一時的な出費であり、継続して発生するものでもないので、5月以降は減る見込みです。

美容・健康・医療衛生19,406円

美容・健康・医療衛生は19,406円でした。

内容としては、理容室代と有馬温泉での両親を含む3人分の入浴料。ときどきスーパー銭湯に行った時の入浴料もこの項目に入っています。

これらも一時的な出費なので、5月以降は落ち着く予定です。

衣服・ファッション990円

衣服・ファッションは990円でした。

UNIQLOでくつ下を3足購入しました。

教養・娯楽・趣味6,994円

教養・娯楽・趣味は6,994円でした。

内容としては、steamで百英雄伝ルフランの地下迷宮と魔女ノ旅団のゲームをDLしました。

どちらも良ゲーですが、意外とやる時間がないですね。時間はたっぷりあるので少しずつ進めたいと思います。

通信・宅配・郵便5,691円

通信・宅配・郵便について5,691円でした。主にネット回線料やスマホ通信料がほとんどです。

今回は、ネット回線料とスマホ通信料以外に、しまなみ海道縦断でpovoのトッピングを毎日のように購入していたので、いつもより高めになりました。

交通21,990円

交通費は21,990円でした。

自転車を購入するまでの間のバス料金。両親と有馬温泉に行くまでの往復交通費。さらには、しまなみ海道縦断での交通費もあり、かなりの高額になっています。

現在は自転車も手に入ったので、垂水区内の移動であれば、ほぼバスは利用しないと思います。5月以降は減るハズです。

住居・家電・生活サービス37,784円

住居・家電・生活サービス37,784円でした。この項目では、家賃がほとんどになると思います。

内容としては、現在の自宅の家賃。前の自宅のクリーニング代、退去時の費用、エアコン取付工事費用です。

水道・光熱費7,696円

水道・光熱費は7,696円でした。この項目では、水道、ガス、電気料金になります。

神戸市に移住して、丸1ヶ月分の水道光熱費。前の住宅分込みで、3月より少し高い程度で済みました。

税・年金150円

税・年金は150円でした。内容としては、しまなみ海道で温泉に入ったので入湯税を支払っています。

その他1,517円

その他は1,517円でした。内容としては、割引と消費税です。

自炊するようになり、外税のスーパーの買い物が多かった為、増えています。

まとめ

4月の支出は12項目で199,229円でした。以前の自宅関連の支払い、引越し後に必要なものを買い揃える。

旅行や両親の接待など、イベントもあり、一時的に増えましたが、5月以降は、それらもないので一気に支出は抑えられるでしょう。






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