サッカーリバプール監督から学ぶ、理想の保育園のリーダー像 2
南野選手がついにリバプールを退団して、フランスのモナコというチームに移籍することが決まりました。
本人的にはここまで出場の機会が少ないにもかかわらず、
ここまでよくモチベーションを高く保って、
リバプールの一員として尽くしたなあと思います。
出場できないと不満を持つものなのにね。
南野選手のプロ意識の高さと、
監督の控え選手含め、チームとしての管理能力の高さがあるのだと思います。
個人的には、
トップオブトップのチームでの南野選手を
もっと見たかった気持ちもありますが、
現役選手としてピークとも言える時期を迎え、
World Cupも控えていることから、
安定して試合に出場することを選ぶのも、
当然と言えば当然なのかもしれません。
南野選手の移籍に対して、
リバプールクロップ監督が、
また涙物のコメントを出しています。
・素晴らしくプロフェッショナルな選手
・素晴らしく才能がある選手
・人として温かさにあふれ、みんなを前向きにさせてくれる
・監督にとって夢のような選手!
・うまくいかなかったという人を受け入れない
・スタメンになった以上の貢献をしている
・試合だけでなく、トレーニングでも我々をよいものにしてくれた
・完璧な姿勢であり、勝者のメンタリティだ
・彼のパフォーマンスとゴールがタイトルをもたらした
・私は知っている。モナコで大成功することを
・彼の進化と活躍を祝福と嫉妬が入り混じった気持ちで見つけることになるのだろう
・われわれの感謝と最高の願いを背負って彼は去る。ありがとう、タキ!
褒める言葉が次々出てくるクロップ監督笑
だったら使ったらよかったのに苦笑
説明する時の語彙力も凄いよね。
普段から選手のいい所をみるようにしているのだろうなあ。
何でも子どもに結び付けるのだけれど、苦笑
保育においても、子どもや保護者、保育士、園長、主任、調理師、その他スタッフ全員のいい所探しをもっともっとしないといけないんだろうね。
そんな褒める語彙力、大事だし、欲しい!
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