【子どもにお勧めの映画】映画『メトロポリス』を子どもが見たら
こんにちは☺ 子どものみかたブログです!
今回取り上げるのは、2001年の作品ということで、
未来都市だけど、
スマホはおろか、
携帯もない笑
それは当然で、仕方がないとして、
22年も前に制作されたのかって、、
そう考えたら、
凄すぎる!!
さらに、
手塚治虫さんの原作漫画は、
1949年発表。
さらに、
その元ネタは、
1927年のSF映画。
うーん、
95年前にすでにこの話が、
未来の姿として、想像されていた?!
わけがわからない次元笑
そして、
脚本大友克洋さん!
大友克洋×手塚治虫
凄い贅沢なコンビ!
浦沢直樹×手塚治虫
もそうだけど、
そりゃ凄すぎる作品になるよねー!
作画は、
AKIRAっぽい細やかさや、
こちらが見ていて申し訳ない気持ちになるくらい、
丁寧過ぎるくらい丁寧に見えたり。
もちろんいい意味でね♪
物語
物語は、
ロボットと人間が共存した未来都市。
そして、
ロボットにも意思がある。
でも、
普段は、
人間にそれほどは敵対心をもっていないようで、
むしろ、
仕事を奪われた、
人間がロボットを逆恨みをしているという。。
元々人間が開発したであろうものなのに、
そんなことってありえるのだろうか。
今で言うと、
頑張っても頑張っても、
楽にならずに、
生活にいっぱいいっぱいの人が大多数なのに、
それを国の偏った政策のせいというよりも、
個々の自己責任と考える!
みたいなのに似ているのかも?!
近い将来、
仕事がかなり減ってしまい、
人があぶれるというのは、
決まっているそうですが、
そうなった時に、
どのように過ごすのかは、
今後の課題になるのでしょうね。
あと、
ロボットが意思を持つことって、
本当にあるのか、
興味があるところですね。
でも、
人間には意思や気持ちがあるのが、
他の動物と大きく違う所と言われますが、
意思って、
人間が最後の最後の段階で発達した機能らしく、
それほど複雑で高度な機能ではないはずらしい笑
動物的な機能に、
ちょんっと、
乗っかっている程度?!笑
そう考えると、
AIに意思を持たせることは、
それほど難しいプログラムではないのかもしれないですね。
凄く興味深いですが、
ちょっと怖い苦笑
告知:子どもに見せたいアニメや映画
現代で考えると
映画では、かろうじて、
人間がロボットに征服されるのを
回避出来ました。
でも、
映画のように、
よからぬ科学者が居たら、
出来そうですよね。。
昔で言う、
バビル2世の
コンピューター、
銀河鉄道333スリーナインの
機関車さん、
ガンダム00の
ヴェーダ、
エヴァンゲリオンの
MAGIシステム
みたいな、
世界の膨大なあらゆるデータを
最適化するような、
AIと、
意思を持つロボットが笑
この映画は、
2001年では、
まだちょっと早かったように思います笑
今の時代にこそ見ると、
割と身近な未来として、
想像しやすくて、
子どもも楽しめると思います☆
やや難しさもありますが、
映像も綺麗だし、
キャラクターが
立っているので、
小学校の高学年の子どもたちからおおすすめです!!
参考:探偵ナイトスクープ子ども名作回!
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