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改訂版! 放課後等デイサービス運営における40のあるある

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令和バージョンに更新をしました! 2か所放デイの立ち上げから関わった経験がございます!起業を考えられている方、保護者の方の事業所選びの参考に、また放デイで働かれている管理者、スタ…
(売り上げは全てひとり親家庭の支援に使わせていただきます。) 制度開始以来、増え続けています放課後…
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#発達障害

〇放課後等デイサービスの魅力

放デイの社会的意義や魅力について こんにちは☺ 最近は各地に放課後等デイサービスの事業所ができ、利用者さんの選択肢が増えました。 地域によっては、サービス内容が問われるようになってきたかなと思われます。 事業所も差別化をはかり、習い事の様なプログラムを組み込む所もありますね。

放デイあるある1 子どもの成長発達に感動する

この仕事をやっててよかったなあって思う瞬間です☺ トイレの自立であったり、言葉が増えてきたり、長い時間じっと座れるようになったり笑といろいろな場面で感じることができます。

放デイあるある2 保護者さんに感謝される

この事業が始まった平成24年から10年が経ち(2022年現在)ました。 以前は大変な思いで特別な支援が必要な子どもと保護者の方は向き合ってこられていました。 今でもそれは変わりありません。

放デイあるある9 いいタイミングの開業時期とは?

私の経験からすると、年明けの1月に新規オープンが理想のように感じました。 12月中までに施設準備とスタッフを揃え、1月から受付を開始します。 

放デイあるある10 運営側と現場スタッフがもめる

この仕事をしていますと、他事業所のいろいろな噂を耳にすることがあります。 最悪の場合は事業所を解散してしまう事態も目にしました。

放デイあるある11 支援スタッフに必要なスキルって

実は必要なスキルは意外と幅広いです。 それぞれの施設で大切にしている全体的な方向性があるといいと思います。

放デイあるある17 スタッフが障害受容が難しい

会社である程度出世した方など社会経験が豊富であったり、何人も子育てを終えたようなスタッフの方が、特に障害について理解するのが難しいようです。 例えば、自閉症のある子どもに対して、厳しくしないとわからない!甘やかすからだ!など頭ごなしに厳しく指導して、よけいに情緒を不安定にさせることもあります。

放デイあるある18 現場責任者は運営側と現場スタッフに挟まれとても辛い立場

これは現場管理者や責任者あるあるですが、福祉の視点がわからない運営側と障害のある子ども支援が未経験のスタッフに挟まれて、孤立し悶絶するっていうお話です笑

放デイあるある19 利用者さんを増やしたいときは(告知編)

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放デイあるある20 利用者を増やしたいときは(支援内容編)

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放デイあるある21 スタッフの関わり方が原因で利用者がやめてしまう

スタッフが自閉症など障害のある子どもに対しての知識がないがゆえに、子どもに対して、感情的になった支援を繰り返してしまい、子どもの情緒が不安定になり、結果『行きたくない!』と保護者に訴えて、実際に事業所へ行けなくなってしまうっていうことが起きます。

〇よくある支援の内容について

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放デイあるある24 備品が壊れる

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放デイあるある27 重度と軽度の障害のある子どもが一緒に利用する

軽度の障害のあるお子さんはいわば定型発達児が利用される、学童クラブのような支援内容が可能です。 タイプ的には社会性に課題を抱えている子どもたちが多いです。