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絵手紙は、義母との絆作り
先日、主人の母の家で絵手紙を、一緒に書いてきました
絵手紙を始めたきっかけは、母が10年以上
絵手紙を習っていて、私達が何かプレゼントをすると、お礼に、プレゼントした物の絵を
したためて送ってくれるのが、素敵💓だなぁ…と思ったからです
近所で、同じ協会の先生を探し、カルチャースクールの体験に行ってみたものの、おしゃべりの場のようで、静かに描きたい私には合いませんでした
でも、今は便利ですね
zoomで教えて下さる個人の先生が見つかりました
義母との絵手紙文通が始まりました
基本をしっかり伝えて下さり、熱心な先生
しかし、私には熱心すぎ…
私は、母とのコミュニケーションの為に習い
始めただけで、資格を取りたいとか、先生に
なりたいわけではなかった
絵手紙は『下手でもいい…』というハードルを下げる為のキャッチフレーズもあり、
そのくらいの気持ちで続けたかった
先生との温度差があり、一年経つか経たないか程度で辞める事にした
そうなると、自己流ではなかなか続けられず、いつしか遠いものになってしまった
せっかく、義母との絵手紙文通が、良きツールだったのに…
そうだ💡と
一緒に絵手紙を描く事を提案してみた
義母も、春に引っ越ししてから、道具を出す事もなかったと、喜んでくれた
また再開しようかと、帰り際に言っていた
今、一人で住んでいる母
主人は次男なので、程よい距離を保ちつつ、
母に優しい刺激や喜びを分けられたらいいなぁ…と思う
若い時は育った環境の違いで、上手くいかない事も沢山あった
下町の江戸っ子的な対応に、圧倒された
でも月日が解決するものですね
お互いが、歩み寄りたいという想いがあれば
30年経って『娘』と呼んで貰えるようになりました
義母にも…ああ良い人生だったと、この世を去る時に思ってもらいたい…から、共に過ごす
時間は優しい気持ちで接してあげたい
『絵手紙』は良きツールです