CRWD【FY23 Q4決算】

CrowdStrike社が3/7(火)米国市場の取引終了後に決算発表を行っています。

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✔︎ 企業概要

CrowdStrike(CRWD)は、2011年に設立されたアメリカのサイバーセキュリティ技術企業で、クラウドワークロードやエンドポイントのセキュリティ、脅威情報、サイバー攻撃対応サービスを提供している。

📌同社の主な製品は、エンドポイント、クラウドワークロード、アイデンティティ、データのセキュリティを提供するクラウドネイティブプラットフォーム。このプラットフォームは、様々なモジュールで構成されており、顧客ニーズに合わせて柔軟に拡張することができる。例えば、クラウドセキュリティ製品は、クラウドのセキュリティ状態管理やコンプライアンスを強化し、ミスコンフィグレーションや脆弱性を検出・修復する機能を提供する。

BingAIより引用・加筆

✔︎ 決算内容

⭕️ EPS $0.47(0.43)【YoY+56.7%】
⭕️ 売上 $637.37M(624.92M)【YoY+47.9%】
　 ➜ 前期見通し $619.1-628.2M

✔︎ 次期ガイダンス

⭕️ EPS $0.50-0.51(0.43)【YoY+63%】
⭕️ 売上 $674.9-678.2M(664.69M)【YoY+39%】

✔︎ 通年(FY24)ガイダンス

⭕️ EPS $2.21-2.39(2.00)
⭕️ 売上 $2.955-3.015B(2.96B)

✔︎ CEOコメント

📌第4四半期は$222Mの新規ARR、1,873件の新規顧客や過去最高の営業キャッシュフローとフリーキャッシュフローなど予想をはるかに上回る記録的な業績を達成した
📌当社の市場シェアの拡大は、Falconプラットフォームの技術的優位性と優れたセキュリティ効果、TCO(Total Cost of Ownership)削減を推進する最先端AIが顧客に認められていることを示すもの

✔︎ CFOコメント

📌非常に優れた第4四半期で好調な年度末を実現し、今年を終えることができた
📌我々は、営業レバレッジを高めることに引き続き注力するとともに、当社が今後見込む大きなビジネスチャンスを捉えるため、イノベーションと市場シェア拡大への投資に対して、統制ある戦略的アプローチを継続していく