豊川稲荷東京別院に年内詣でした話
おはようございます。2024年12月27日の朝に
なりました。世の中は本日が仕事納めの方が
とても多いと思います。私は職場の閉庁日の
関係で、先日が仕事納めでした。1年の感謝を
込めて豊川稲荷東京別院に年内詣でをしました。
その時の雑記を簡単にまとめさせて頂きます。
①年内詣でを決めた理由
年内詣でを決めたきっかけは、
職場の先輩の一言からでした。
"1年を無事に仕事納めできた御礼を
年内詣ですると、気持ちがスッキリするよ"
後々のnoteに、良く整理し書こうと
思いますが…私は、元宗教3世で(2024年
脱会済)神社仏閣に御参りをした事が
ありませんでした。脱会した事を心で
改めて整理し、今後は自分の縁を良く
見極められる様になりたいと思いました。
縁結び・縁切りに良いとされ、代々の
実家が信仰している曹洞宗の寺社である
豊川稲荷東京別院に年内詣でを決めました。
②実際に行ってみた感想
永田町駅より徒歩10分程、都内のオフィス街の
一角に、寺社は荘厳に佇んでいました。初めての
御参り。緊張しながら門の前で深く一礼し、中
へと入りました。入った瞬間、寺社が温かく私を
迎えてくれたような空気を感じ、安堵しました。
平日にも関わらず、寺社に沢山人が来ていました。
早速、有名な女みくじを引いてみました。
おみくじを引くのも初めてで、引く手が
震えました。結果は大吉で、華の文字が
入った御守りも頂けました。こちらの寺社
おみくじは、助言が厳し目と聞いていたので
ホッと一息、ベンチで詳しい結果を読みました。
ベンチの側で、子抱き狐の神様が
優しく私を見守って下さっていました。
無事にここまで来られた感謝を込めて、
お金を神様の側に置き、合掌をしました。
全てが初めての事で肩の力が抜けました。
本堂や他の神様は沢山の人々が御参りし
時間が掛かりそうだったので、軽く様子を
見守るに留め、また門で深くお辞儀し
寺社を後にしました。
③終わりに
初めての年内詣で。
寺社の神様達に見守られ、温かく
どこか懐かしい気持ちで御参りできました。
どうか、私と関わる全ての方達も
良いお年を過ごせます様に。
今回も最後まで読んで下さり
ありがとうございました。