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日記:脳外科→消化器外科受診

昨日は朝イチから検査から脳外科受診で、お昼前に消化器外科へ。

先生のお話だと
嚢胞で間違いないとは思うが、その中でも種類があって、悪くなりそうなもの、経過観察が必要なものがあるが、この画像だけでは詳しいことはわからない。
詳しく診るには2種類あるが、次回、造影MRIを撮ってもらえないか?
ということでした。
色々説明されましたが、まだピンと来ません。
はっきりとは言えないが枝分かれしてる方にあるんじゃないか。とのことでした。
膝の水や乳の水を抜くように、ピューッと抜けないのですか?と聞くと「抜いてもすぐに溜まるから意味ないよ」とのことでした。
そんな簡単にはいかないものですね。
私は次回の脳外科の検診と一緒がいいと伝えました。
その前に1度来て検査して、他の先生にも診てもらうので2週間くらい前には来てもらって、診察を脳外科と同じ日にしましょう。ということになりました。

去年、知人のお姉さんが膵臓癌が見つかって、その後2ヶ月足らずでお亡くなりになった話を聞きました。
胃がもたれると言って検査しても異常がなかったものが、実は膵臓癌だった。
わかった時には、もう手遅れで、病院も何もできず、あとはお迎えが来るのを待つだけで家に帰ってもいいよ。と言われたそうですが、ご本人は家族のことを考えたんでしょう。
帰っても何もできないし迷惑になってしまうと。
癌だけは、余命宣告してもらえる唯一の病気。と聞いたこともあります。
その間にやり残したことをしたり死ぬ準備ができると。
ですが、わかった時に手遅れでは何の準備もやり残したことをすることもできません。
痛みもあれば尚更でしょう。
そこで、やはり必要なのは早期発見するために検査をすることなのでしょうね。

幸い私は、脳の術前検査で見つかってますので、これはしっかり診てもらわないといけませんね。
あの時に〜〜しておけばよかった。と思わなくていいように行動したいものです。
そして胃が悪いと思っていたものが実は違った話を聞き、本人も動いているのに悔しかったことでしょう。
セカンドオピニオンの重要性も再認識させてもらいました。
非常に言いづらいんですよね。
「セカンドオピニオンしたいので資料をください」って。
症状がないときはどうしようもないですが症状が良くならないときは必ずするようにしたいと思います。
皆様も、ご自身の体を守るのはお医者様ではなく自分自身だということをお忘れなく、今年も元気にやっていきましょう!

病院にキースヘリング飾ってましたので、皆様にもお届けしますね。


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