日向坂46関連ワードによる昔話「桃太郎」
日向坂46関連ワードを有効活用し、昔話「桃太郎」を作りました。あなたはいくつ関連ワードを見つけ出せるでしょうか?ご賞味ください。
むかしむかし、北海道の森の奥に、佐々木久美蔵と一番のおばばが住んでいました。
久美蔵は山へときめき草刈りに、おばばは川へ富田シャワーへ行きました。
おばばが川で富田シャワーをしていると、グチュグチュペー、グチュグチュペーと、大きなとっぴきりの約束の卵が流れてきました。
おばばは大きな卵をひろいあげて、お昼寝べぇかりぃわたなべに持ち帰ることにしました。
さっそく久美蔵とおばばが食べ物に感謝、と卵を切ったその時、なんと中から
「フェ〜」
と、やんちゃるで男の目をしている5歳児が誰よりも高く飛び出してきました。
「これはきっと、おひさまがくださったにちがいない!」
子どものいなかった二人はジョイフルラブです。その子をささくマンと名付けました。
ささくマンはキュンキュン育って、やがて居心地悪く大人になりました。
ある日、ささくマンが君に話したいことがある、と言いました。
「ぼく、アメリカンドリームへ行って、わるい鬼教官を3日で落とす」
そう言うと、おばばにタルタルチキンを作ってもらい、鬼教官退治へ出かけました。
「鬼教官、イマニミテイロ」
走り出す瞬間、手薄な右サイドから一匹のうにが出てきました。
「お腰に付けたタルタルチキンを1つ下さいな。抱きしめてやる」
こうしてうには、お供になりました。
しばらくおばさんぽしていると、こんどは後頭部が遅れてくる人が走ってらっしゃいました。
「お腰に付けたタルタルチキンを1つ下さいな。男友達だから」
こうして後頭部が遅れてくる人は、お供になりました。
それでも歩いてると、今度は空から20(にいまる)が声をかけてきました。
「お腰に付けたタルタルチキンを1つ下さいな。勝つしかねぇので」
こうして20(にいまる)は、お供になりました。
3匹の選ばれし者とともにささくマン一行は、ドラゴンボートを立ち漕ぎし、ついにアメリカンドリームへたどり着きました。
「みんな、これからがホントの時間。それ、アゲてけっ!」
うにはおしりにYES 齊藤京子をかまし、後頭部が遅れてくる人は井口砲を放ち、20(にいまる)は鬼の死んだ目をつつきました。ささくマンも、パンの鉄砲を撃ってやりたい放題です。
とうとう相手のお山の大将も、
「ねぇ〜、勘弁してくれよお!なんでそんな私ばっかりいじめるんですか!ぐるぐるピーマン君だよお〜」
と、手をついてサトミツ状態。
こうして鬼教官を退治した一行は、春日さんに奢ってもらう券を手に入れ元気よくバイバイ!しました。
そして三人は、宝物のおかげでハッピーオーラに暮らしましたとさ。
イイネ!
サポートくださいましたら執筆時の喫茶店のアイスコーヒーをカフェラテにさせていただきます!