中小企業が在宅勤務を導入するまで

新型コロナの影響で、中小企業の弊社も
ついに在宅勤務が始まりました。

タイトルはなんかかっこいいこと書いてるけど
ゆるい、ゆるい内容なので、
がっかりしないでくださいね。

さて、在宅勤務ですが、
大企業さんはとっくに始めてて
遅いくらいかもしれない。
だけど、
弊社からすると大きな一歩。

で、会社で使ってた古いパソコン
（なんとデスクトップ型）
を課長に家まで送ってもらい、
やれ、モニターがつかない
やれ、Wi-Fiが繋がらない　　など
幾たびの試練を超えてようやく
仕事に着手！！！！

何が大変だったかって在宅勤務が始まるまで
出勤回数を減らすために
２日に一回は自宅待機だったので
まあ仕事が溜まること。
これはもはやいった方がマシなのでは？
ストレスがすごくたまる。
っていう感じだったので
ようやく仕事ができる！と
普段なら思わないことを思っちゃう。

ようやく仕事開始！

そして迎えた在宅初日。
まだまだやる気に満ち溢れてるので
会社の始業時間と共に仕事を始める。
すっぴんで、スウェットで仕事できる。
これすなわち最高。らくちん。

しかし、神は家の方が会社よりも良い環境だなんてことを許さない。

わたしは低い机で地べたに直座りで仕事をしてるのでパソコンが会社のモニターの位置よりも低い。視線が自然と下がってしまう。

そしてマウスの位置も低い。

これ一回気になってしまうと
未来永劫気になるやつ。
こうなるともう仕事なんか捗らない。
なんか肩凝るわ〜なんて、くだを巻きながら
しぶしぶ働く。

あきらかに会社よりも効率悪い。

ようやく午前中の仕事を終えて
ヒルナンデスを見ながらお昼ごはん

ここまでは、まあよかった。
問題はこの後。

昼寝を2時間ぶちかました。

これはまじで会社の人には言えない。
猛省案件である。
2時間後に目覚めて、ようやく仕事を始める。
この後しっかりお給料分は働かせてもらいました。

意識低いOLが在宅勤務をしたらどうなるのか、結果。

昼寝をぶちかます。パソコン環境に文句をつける。
ただし、在宅勤務やらないよりは大いにマシ。

ちなみに、在宅ワークのお供として
わたしがめちゃくちゃにオススメするのが

ジャイアントコーン辛子マヨ味。