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私が起業をするに至ったまでの経緯と雑談vlo.2
私は2021年夏、遂に起業することを決意しました。
ただ、当時公務員だった私は特に飛び出た才能や起業に活かせるスキルなどは全くありませんでした、、
少し営業職を経験しておけばもう少し視野は広かったかなと思います。
起業といっても何をしたら良いかわからずとにかく色々調べていました。簡単に始められるものもたくさんありお金をかけずできることもたくさん見つかりました。
ですが安易に始められるものは勿論皆実行にうつしやすいということなので競合はかなり多くなると思っていました。
なのでなるべく参入しにくい物に視点を合わせようと日々リサーチしていました。
通勤時間で人生が変わる
私は通勤時間が片道60分ありました。おそらくこの片道60分、往復120分が自分の起業への大きな一歩となったことは間違えないです。
みなさんは運転中や通勤時間何をやられているでしょうか?
私はこの往復2時間の通勤時間を本朗読アプリ「オーディブル」やユーチューブの「本要約チャンネル」などを必死に再生していました。
起業の基本はこの通勤時間で覚えることができました。
私は今でも通勤時間が長くてよかったなと思っています。多分自分なら通勤時間5分とか10分とかならそれに合わせて起床してしまいます。それが強制的に起こされて2時間嫌でも勉強させられるような感覚ですから
ある意味自分の意志以上の結果が出ていました。
それから3ヶ月ほどが経ち、もうあとは何を始めるかという段階までは到達していました。ただやはりここからが1番の迷いどころです。
公務員は仕事を辞めてから事業をやらなければと当時は思っていたので(副業禁止なので)、しばらく経ってから黒字化する事業というのはまず省きました。
初月から黒字化が極めて高い可能性で見込める事業を選定する必要があったのでかなり時間をかけました。
当時はタピオカ屋なども真剣に考えました。タピオカはブームて短期集中型でオープンするので短期で一気に売上を上げて短くゴール設定をし、ブームが去ったら素早く撤退するというシンプルな戦略だなと思い考えました。
しかし私はもう少し長期でやっていける事業の方が、自分自身の収入の柱の1本になりますし、今流行り出していてこれからは生活の一部になっていくものに絞りました。
ここまでくるとかなり限られます。
そして私は遂に一つ目に実行に移す事業を決定しました