雨上がり、青空を見上げるよりも。
水たまりに映る空を見つけるのが好き。
明確な理由はないんだけど、
気がつけば雨が上がって晴れた時は、水溜まりを探すようになってた。
理解してくれる人もいるけど、これなかなか共感してくれない🤣
雨上がりの青空も
雲から晴れ間が垣間見える空も
太陽に照らされてキラキラと輝く、雨に濡れた草木や花々も
あの独特な濡れたアスファルトのにおいも
どれも私にとって雨上がりの世界は、違う天候が混ざり合っているような中間の世界は、いつも以上に味わいたくなる☔️🌤
虹なんてその賜物じゃん!!!まさに!!
その違う天候が混ざり合う世界を個人的にいちばん感じられるのが、
水たまりに映る青空。
雨と晴れの共存は、天気雨みたいに進行形であるけど、
雨が降ったという過去と共存してる現在を感じられるのすごく神秘的じゃない?異世界にいるみたい。
鏡ってそのままを映し出すけど、水溜まりって踏まれたり風に揺られたり、葉っぱ落ちたり、少しずつ乾いてきてうつろいやすくて、いつか必ず消えてしまう儚いもの😌
虚像の世界。
ひとつとして同じものはない空が
ひとつとして同じものはない水溜まりに映る。
そしてその光景が私の瞳に映る。
雨が降って水たまりが出来て、晴れるってありきたりなことだけど、
二度とないこの光景私は絶対に残したくて、探しちゃう。
もうすぐ梅雨来るね☔️
梅雨時期ってジメジメしてるし洗濯物乾かんし、気分も落ち込むこと多いけど、
雨上がりに晴れたら水たまり探してみて欲しい!夕暮れ時とかほんとに最高!!
その景色、あなたしか見れないんだよ!
100メートル先にいる人が同じ空を見上げていたとしても、目の前の水たまりに映る空を見れるのはあなただけ。
当たり前のこと言ってるけど。笑
私が今まで写真におさめてきたものの一部を
みんなにも共有します!📸
自然ていいね🌱