最近こういう話をよく聞く
結婚しないまま40代になった人が気が狂ったという話。
結婚しないまま40代になると気が狂う?未婚の姉を持つ人からの相談が重すぎる→「結婚しても幸せになれるとは限らないから…」
最近ネット上でもリアルでもこういう話をよく聞く。
40歳になるまでに結婚できなかった人が、45歳になっても結婚できないままでいると、45歳を過ぎたぐらいでどういう理由からか奇行に走る様になるという話。
何故なのかは分からないけれど、これから先、結婚できずに気がくるって奇行に走る人間というのは、日本社会の流れから考えると増えるだろうと思う。
そのまま凍結させてしまえばいいと思うよ
冬季オリンピックだけに、「そのまま開催都市を決めずに冬季オリンピック自体を凍結させてしまえばいい」と思う。
そもそもな話、近年のオリンピックは世界各国で「開催地(開催国)に借金を押し付けている」印象が有る。
2021年に開催された(本来、2020年に開催予定だった)東京オリンピックも、成功とは言い難い状況であり、更に終わってから1年程が過ぎた2022年12月現在、広告代理店がオリンピックのスポンサーになるために運営委員会に賄賂を贈っていた等で金の問題になっている。
これで更に札幌でオリンピックをやりたいと言ったところで、盛り上がるのは政治家だけで、北海道民ですら盛り上がらないだろう。
いっそのこと、札幌市は立候補を辞退してもいいとも思っている。
当面の間、日本にオリンピックは不要だ、と当note主は思う。
たった一人の”住民”の苦情で潰される公園
長野県長野市のとある公園の話。
公園には児童センターや保育園が隣接しているのだそうだが。
近隣に住むたった一家庭(一人)の住人からの「公園で遊ぶ子供の声がうるさい」という苦情が何度も有った事で、隣接する児童センターは、児童センターの子供たちに、この公園を使わせないという対応をした。
結果、公園を使う人はいなくなり…。
この公園の敷地は借地であり、長野市が地主から土地を借りて公園にしているという事らしい。
誰も利用者のいない公園を残して借地料を払うほど市の財政にだって余裕がある訳ではない。
そこで、現地の自治会と市とで話し合った結果、公園を閉鎖し取り壊す事になったという話だ。
余談だが、苦情を入れていたたった一人の住人というのは信州大学とかいう大学の大学教授らしい。
そのため、市が大学教授という地位にある上級国民に忖度したみたいにネットニュースなどを見て、Twitterで言っている者もいた。
たった一人の苦情が行政を動かし、公園の取り壊しを決定させた、実に理不尽で残念な話だ。
今の世の中は多様性だ何だでクレーマーが強い世の中になっているが、そういうクレーマーが強い世の中がこの結果を生み出した感がして、多様性と歯何なのだろうかと思わされる。