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絶景の里山が育む、至福の味わい「越後会津奥川米🌾」新米予約受付中!

 知る人ぞ知る、日本屈指の米どころ奥川郷 。世界が認めた三瓶鉄江さんの金賞米が、遂にECサイトで入手可能に! 豪雪と寒暖差が生んだ、甘くみずみずしい極上米 をぜひこの機会に食べてみてください。あなたの購入が、美しい里山と農家の未来を支えます。

1. 美味しいを育む奇跡の里山"奥川郷"

【奥川・中丿沢集落の風景】美味しい米には山々の綺麗な伏流水と寒暖差の激しい気候が大事

 会津と越後を結ぶ西会津町、奥川郷。そこは、標高2000m級の山々がもたらす清冽な伏流水、冬の豪雪がもたらす豊かな雪解け水、そして昼夜の寒暖差が織りなす、そしてミネラル豊富な土壌など、米作りに最適な自然環境に恵まれており、まさに米作りのための奇跡のような環境。
 ここで育まれたお米は、ここを訪れる地域内外の人々から「あま~い!」「もっちもち!」「みずみずしい!」と愛され続け、なんと世界的な米のコンクール「食味分析鑑定コンクール国際大会」金賞受賞という快挙も達成!その美味しさが、非常に高い食味値の平均値を誇り、科学的にも認められています。

 「越後会津奥川米」は、ただ美味しいだけではありません。農薬や化学肥料の使用を極力抑え、自然の力を最大限に活かした循環型の農法で、農家さんたちが各々に手間暇をかけて育てた、まさに愛情の結晶。ECサイトでは、そんな農家さん一人ひとりのストーリーや、米作りへの熱い想いを紹介しています。彼らの笑顔と、米作りへの真摯な姿勢に触れれば、きっとあなたも「越後会津奥川米」のファンになるはず!

2. 農家の誇りと循環する土地と生命

美味しいお米には八十八以上の手間と農家のこだわりが詰まっている(目肥やし)

 近年、日本の農業は、後継者不足、米価の低迷、高齢化による離農などの課題に直面していて、特に、中山間地域では耕作放棄地の増加が深刻化し、美しい田園風景が失われつつあります…私たちは、このような状況を危惧し、「越後会津奥川米」ブランドを立ち上げました。このブランドは、単に美味しいお米を提供するだけでなく、農家の持続可能な経営を支援し、美しい里山の風景を守っていくことを目指しています。

農家を支える越後会津奥川米の仕組み

このブランドは「越後会津奥川米」の売上の一部は、農家さんへの支援、そして美しい里山の保全へと繋がります。あなたの選択が、農家さんの生活を支え、子供たちの笑顔を守り、そして日本の農業の未来を創っていきます。

こだわりの米を作る奥川農家3人(三瓶鉄江(左)、岩橋義平(中)、坂井康司(右))

 農家のこだわりを伝える「越後会津奥川米」は、循環型の暮らしと農業を営む農家が、こだわりを持って育てたお米です。私たちは、農家からお米を買い取り、さらにその売上の50%を地域農業支援のためのお金とし、農家の米づくりを応援することで奥川郷を未来につないでいきます。
ECサイトでは、農家の顔が見えるよう、それぞれの農家のストーリーやこだわりを動画等で紹介しています。ぜひ、お気に入りの農家を見つけて、彼らの想いの詰まったお米をこの機会にご賞味ください。

3. 越後会津奥川米で感動を味わう食卓を…

水分を多く含んだ、甘美味いお米はお米をおかずにお米を食べられるほどの美味しさ

 「越後会津奥川米」と言うブランドは、単なるお米の販売にとどまらず、奥川郷の美しい田園風景を守り、農家の暮らしを支え、そして、日本の農業の未来を創造していくためのプロジェクトです。私たちは、このECサイトを通じて、多くの方に奥川郷の魅力を知っていただき、共に豊かな自然と文化を未来へと繋いでいきます。引き続き、ご支援・ご愛顧のほどよろしくお願いいたします。

 一口食べれば、広がる感動。それは、農家さんの愛情と、豊かな自然が織りなすハーモニー。
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4. 越後会津奥川米の物語をさらに深く知る

 ここまで読んでいた方に、越後会津奥川米への想いや展望を語った、ブランド立ち上げのここには書ききれない想いがあり、クラウドファンディングに関するnote記事やアワード受賞インタビューなどで書かれています。ぜひ合わせて読んでみてください。「越後会津奥川米」は、単なるお米ではありません。それは、日本の農業の未来を照らす、希望の光。ぜひ、その物語と共にある感動の味を、あなたの食卓へ。

CAMPFIRE主催クラウドファンディングアワード2023 / 特産品開発部門 受賞

5. 図解(インフォグラフィック)で見る奥川と農業の現状

60代でも若手と呼ばれる超少子高齢化が進んだ課題先端地域・奥川
農地を守ることは景観や伝統・文化を次世代につなぐこと
日本の主食である米生産を支えている大半の農家が赤字で農家を続ける現実
福島県西会津町奥川郷にある貴重な資産と価値

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