Another：千手観音とアテン神とアメンホテプさん

２０１８年前後、１枚のパピルスが私の手元に来ました。

アメンホテプ４世がアテン神の祭壇を祀っている絵です。手前にアメンホテプさん、後ろに奥さんかな？そして何本も手があるアテン神がいます。
昔からエジプトの歴史は大好きだったのでパピルスが来たのはとても嬉しく、どんな絵で何が描かれているのか調べたりもしました。

ただ、あんまり検索結果がヒットしなかったんです。すでにある知識とアテン神がどんな神様なのか知れたくらいで、この原画はおろか、お土産品なのか違うのかすら、このパピルスは謎に包まれながら大層な額に入れられて飾られてあります。

そんなある日、私に話しかけてきた人がいました。
えぇ、アメンホテプさんです。話しかけるというより、僅かな声と思念を読み込むといった表現が正しいような感覚でした。
そこで教えてもらった内容と言われた事を書き出してみます。

あなたは誰？
「私はアメンホテプ」
どうして声かけてきたの？
「知って欲しいのと、お願いが」
なに？
「私の体について…」
・生まれながらにして病気だった。
・太陽の光があれば目が見えやすい。天気が悪いと見えにくかったり体に支障があったらしい
・だからアテン信仰にした（彼の中では純粋な信仰心だった）
・民衆があんなに受け入れないとは思ってもみなかった
・でも自分にはアテン神しかいなかった
・自分の体がうまく機能しない事で心の余裕はなかった

そこでお願いが・・・と言われたので、聞くと
「アテン神を祀る祭壇作って」
え、やだ・・・

というお話があり、そこから数回祭壇を作ってくれよと言われたけれど全力で嫌だと言い続け早数年…
もうアメンホテプさんからのコンタクトは無いけれど、アテン神と同じとされる千手観音さん…この話の中ではイコールで考えてください。

あ、千手観音さんとは「千本の慈手と手の慈眼によって万能ともよべる力を発揮し、すべての人びとを救う」ありがたい観音菩薩さまです。
そんな千手観音さんの人を救うという信念、お役目が私の人生に関わると直感して、拝むまではいかなくても、心に留め置いて梵字のブレスレットをつけて過ごす事になりそうです。はい。
私も自分が何を言っているのか分かりません。でも目の前にあるんです。気リークの梵字が入ったブレスレットが。
一歩違う選択をしていたらガチ仏像が家に来ていたのですが、運よくすべて直感と色味だけで選んで作られたオリジナルブレスレットという、多少オシャレできそうな物として手元にやったきました。

思わずアメンホテプさんとアテン神の執念深さに乾いた笑いが出ました。
えぇ、日本人なりのやり方で神様観音様を心に留め置いて生活しますよ。
そうなるように仕組まれていたのか？と思いたくなる数年の伏線に脳みそは訳が分かりません。

そして千手観音さんの周りには様々な石が取り巻いているのですが意味合いが、「あなたはこれからこう生きていくのよ」と言わんばかりの石でした。
２０２４年、本格的な風の時代突入の時代の中で、何か始まったソフィでございます。

アメンホテプさん、アテン神、千手観音さんとコンタクト取れる凄い人がおられましたら、ぜひ何が起こっているのか教えてください。一般人には何が起きているのかさっぱり…大きく流れと方向は見えても、具体的なことがさっぱりなので誰か、他に３人と話した方いらっしゃいましたら情報提供をお願い致します。

近頃宇宙人と言われて話題になっているアメンホテプさんと、多神教から唯一神になった太陽からの無数の光を注ぐアテン神、アテン神のようにたくさんの腕と目と仏具で1000の世界を救う千手観音さん。
この世には不思議な出来事があるんだなぁと実感する今日この頃でした。