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処暑回を聞いて【つかさ#9】
まず
テル、いつも編集ありがとう!
いつか自分でも編集したいと思いつつ、毎度お願いしていて、どうだろうかと思ってしまう。
こんな前置きから入りながら、今回のはテルへのお便りなのか怪しいところです。
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この画像、情報量多いな
・編集画面(ちょっと難しそう)
・いいジョッキ(秋味、飲みてぇな)
・三上の象鼻(俺読めるのかなぁ)
まだ聞かれていない方へ
昨日、公開しました。
夏の暑さが落ち着いてきたねという処暑回です。この手紙は聞いてもらった後に読んだほうが良いかと思います。
涼しくして聞いてください。
延長線
サードプレイスについてのお便りいただきました。
これは提唱者レイ・オルデンバーグによる定義らしいです。
“ファースト・プレイス”はその人が自宅で生活を営む場所、“セカンド・プレイス”は職場、おそらくその人が最も長く時間を過ごす場所、そして、“サード・プレイス”はコミュニティライフの“アンカー”ともなるべきところで、より創造的な交流が生まれる場所
上のURL踏んでもらうと、8つの定義に関しても簡単にまとまっています。興味ある方はぜひー
収録中は思い出せなかったけど、聞いてみて思い浮かんだ言葉をこちらに失礼。
脳性まひの障害を持つ、小児科医・熊谷晋一郎さんのお言葉
「自立」とは、依存しなくなることだと思われがちです。でも、そうではありません。「依存先を増やしていくこと」こそが、自立なのです。これは障害の有無にかかわらず、すべての人に通じる普遍的なことだと、私は思います。
この言葉を思い出した自分はこういった場を作りたいんだと改めて感じた。
僕の今があるのはかつて、こういった居場所(当時は逃げ場って言ってた気がする)があったからだと思いだした。
サードプレイスなんて言わずにどんどん作ればいいんだ。あればあるだけとは思わないけど、いくつかあるに越したことない。
補助線
テルがよく言う(と私が印象付けてる?)セリフにこれがある。
「やればいいじゃん」
これに対し、結果が怖くて始められない(自分を含めた)人は、やれ失敗が怖いだの準備がまだだのもちゃもちゃ言う。
最近読んだ本に、限りある時間の使い方(原題:Four Thousand Weeks)がある。にーよんレターでも少し話したことがあるけれど、ようやっと読了した。(バリューブックスを応援してます)
時間はただ流れているものなのに、人はまるで自らのリソースのように扱っている。ともすれば未来を思うがままにできると思ってしまう。過度な期待をして完璧を求めてしまう。できるはずもないのに。
小さいことからでもいいので始めよう!
(ちなみにもちゃもちゃは好きな芸人?歌人?鈴木ジェロニモが使っていた言葉で、スパっと意見を言った後に、それまでの勢いを台無しにするほどの補足説明を始める様子のことを指すはず)
テルへ
読んでくれたあなたへ
何か始めたいことはありますか?
お手紙・インスタのDMお待ちしてます。
サムネは長野県は乗鞍高原です。
ゆるくトレランしたんだけど、暑すぎず気持ちの良い1日でした!