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1月とベゴニアマクラータ

去年の10月末に我が家へやってきたベゴニアマクラータ。
水玉が特徴的な観葉植物です。

この記事を書いた頃は、寒くなり始めていて、植え替えして根が傷つかないか心配していました。

結果! 新芽が6枚増えたよ!!
植え替えて正解!!!

2025/01

下が2024/10の写真。
空いているスペースに新芽が伸びたようです。

2024/10末

11月の植え替え直後は、何も動きはなかった。
12月末から、新芽が開き始める。我が家は、くつろげる場所だと判断したらしい。冬の観葉植物は成長がほとんど止まると聞いていましたが……

2024/12

我が家に来て、初めての新芽。嬉しくてパシャリ。1月には黄緑だった新芽も濃い緑色へ。左側にも対照のように新芽が現れて、1月末時点で真ん中に新しい葉が。下がその写真。まだまだ葉が増えそう〜

2025/01

もちろん成長が止まった植物もいる。
パキラやアボカドは、何枚か葉も枯れた。
ヒメモンステラの新芽は、じっくりゆっくり、2か月ほどかけて、ようやく開きそうです。

アボカド
すこーしずつ、葉が出てきている

葉水をしながら、植物を観察する時間が好きだ。
冬は水の遣りすぎによる根腐れが怖いので、ほとんど水を遣らない。カラテアマコヤナだけは割と頻繁に、土が乾く。元気だね。

水を遣る代わりに、葉水をしている。葉が水滴まみれになる。その水滴が、早くなくなる植物と、しばらく残る植物があって、その差がおもしろい。

年始の園芸店セールにて、3つの植物を購入しました。
ポットのまま、春を待機中です。早く植え替えに適した気温になってほしい。ポットのまま新芽を出すたくましさがあるので、大きく育ってくれそう。ペペロミオイデスとサンセベリア×2。

ここから3枚も葉が増えた!

普段行く園芸店とは、別の園芸店に行ってみた。
年始に買った彼らが住むための鉢を探しに。予算2000円、と決めていたら割と手ごろな鉢がたくさん売られていて、楽しく悩んだ。楽しい悩みは嬉しい。購入し、今は飾ってある。春が来るまでは、置物である。
取り扱っている植物も、店によって個性が違う。このお店はビカクシダ専用の部屋があるくらい、様々なサイズで売られていた。いつかビカクシダを飾りたいが、まだしばらく先かな。

1月という冬、真っ只中。植物の日記なんて、書けることがないかも、と思っていたけど、ベゴニアマクラータの成長月でした。暇さえあれば、ベゴニアマクラータの前で背中を丸め新芽を見ています。縦に伸びながら大きくなったり、元の芽の状態から既に大きかったり、新芽ひとつとっても個性が違う。買ったときより、きれいな葉が増えてくれて嬉しい。
2月に変化を見せてくれる植物は、どの子だろう。