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石段の家2号館・デジタルツイン計画始動
リアル(現実空間)とバーチャル(仮想空間)の両方で、石段の家2号館に行ける日が来るかもしれない。デジタルツイン計画が動き始めました。
このアイデアは建築関係の友人から提案してもらったもので、どうやって使うかはまだ考えていないがまずはやってみよう、ということになりました。感謝。
石段の家2号館の建物の壁面を、漏れのないように全面撮りまくり、図面と見比べて3Dモデルを立ち上げるところから始まっているようです。ここから、色を入れたり細部の仕上げ作業が発生するとのこと。
デジタルツインとは
現実世界の環境を仮想空間にコピーする鏡の中の世界のようなイメージであり、「デジタルの双子」の意味を込めてデジタルツインと呼ばれる。
現実と同等(もしくは現実を越える)の世界が仮想空間内にある時代が来るのかもしれない…そんな予感は例えば「サマーウォーズ」であったり、「レディ・プレイヤー1」だったり。ぱっと思い浮かぶのはこれくらいです。
メタバースやVRといった単語は今も耳に残っていて、その技術も割と私たち庶民が遊べるレベルまで下りてきている用に感じます。
例えばマインクラフトでお城やまちを再現したり。
例えば3Dモデルをつくってclusterなどのプラットフォームにアップしたり。
呉市のなんらかのプロジェクトにのせて、デジタルツイン計画を推進したいなど妄想しています。
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