スト6 モダンキンバリーダイヤ昇格のすべて
モダンキンバリーのランクがダイヤモンドに到達したので感想を書きます。本当はマスターに行ったら書こうと思ってたけどそこまで行くにはまだまだ時間がかかりそうなので一旦お茶濁しブログです。特に指南とかお役立ち情報はないです。
・モダンキンバリーの性能
このキャラしか使ってないのであまり他キャラと比較はできないが巷ではモダンどうこう関係なくキンバリーの評価は低めである。
無敵技がSAしかなく防御面が弱い。画面端の追い込まれたときどう切り返せばいいのかダイヤに上がった今でも全然分からん。
ただ攻めに関しては、火力はあまりないが攻め手が豊富で色々な手段で相手に攻撃を仕掛けることが可能。なぜか知らないけど、自分で使ってるキャラなんだからキンバリーのことはある程度分かってるはずなのに、同キャラミラーマッチになったとき対戦相手のキンバリーに分からん56しされることがある。
モダンでも技は揃っているらしくモダン適正は低くはないって聞いた。が、コンボ動画とか観ると「あれ、そこの技モダンだと出なくね?」ってなることはよくある。強流転一文字がクラシック同様にコマンドを入れないと出ないので自分は使えてないが重要な技ではある。
・相手にするのがキツいキャラランク
一度キャラランク画像を作ってみたかったので用意しました。
あくまでモダンキンバリーで相手にするのがキツいと感じたランクなので単純な最強キャラランクとは違います。
ジュリがとにかく強くてどう戦えばいいのかまったく分からなかった。無敵対空があって地面を這う弾のせいでラッシュがしづらくて前ステからの打撃か投げかの択がクソ。
ブランカはもうなんも分からん。人気キャラじゃないからマッチングすることあまりなかったし捨て試合だと割り切ってた。
A帯はもうなんか別に誰が相手でも強いやつら。ラシードとジェイミーは世間の評価的にはここまで高くないかもしれないけど、キンバリーは防御面が弱いと言った通り攻め攻めのキャラはめちゃくちゃキツかった。
B帯はまあ負けたとしたら俺のプレイが浅かった、もしくは相手が上手かったなってなるくらいの感じ。
CのJPは世間の評価はTOP3に入るくらい高いけどキンバリー使ってると結構有利だなって感じた。ドロンで一気に近づけるからタイミングを間違えなければ弾コンボを簡単に抜けれる。まあ上手いJPにはボコボコにされたけど。
Dのザンギエフくん、ポイントおいしかった。本当にありがとう。
・プラチナの沼
ランクは下から順にルーキー、アイアン、ブロンズ、シルバー、ゴールド、プラチナ、ダイヤモンド、マスターとある。あくまで主観だが、プラチナまでは基本操作とゲームシステム(インパクトやラッシュやSA)の理解と活用ができれば到達できるだろうと感じた。
ではプラチナから先に行くためにはどうしたらいいのか。たぶん正解なんてのはたくさんあるだろうけど、自分の場合はとにかく手数を増やした。新しいコンボを覚えたり、相手に強制する択の種類を増やしたり、悪態のレパートリーを増やしてストレス解消したり。
プラチナ4~5が本当にキツかったけど諦めずにやれて良かった。
・デバイスの沼
最初の頃は正当にパッドを使ってプレイしていたのだが、自分が使っているパッドの十字キーだと斜め入力の誤爆が頻繁にあってコンボが繋がらないことが多々あったので苦肉の策で左手(移動操作とインパクト)だけパソコンのキーボードでやっていました。右手パッド左手キーボードのキメラ構成は意外にしっくり来たのだが、正当ではない邪道な感じが本当はあまり好きじゃない。
もしこの先、スト6というタイトルだけでなく続編のシリーズだったり別の格ゲータイトルに手を出すくらいこのジャンルにハマるのであれば、このデバイスの沼はいずれ解消しなければならないなと思っている。
・最後に、まとめ、感想、締め
たぶんランクシステムのあるゲームでダイヤモンドまでやり込んだのは人生で初めてだったと思う(ポケモンは例外とする)。もちろんゲームによってランクの上がり易さみたいなのは違うしスト6は上がり易いほうなんだと思う。それでも成し遂げた達成感は極上。最高だよこのゲーム。
ダイヤよりさらに上のランク、マスターはいずれ見たい景色なので引き続き研鑽を積む所存ではあるが、しばらくはダイヤの余韻に浸って穏やかな日々を謳歌したい。
また書きます!