【暇な大学生の学び】8 SWOT分析
心のセンサーびんびんにしておくのってなかなかにしんどい。
やばい。どんどん怠惰になってしまっている。
今日は経営学をちょいとつまみ食いした程度。SWOT分析を習いました。
Strength(強み)Weakness(弱み)Opportunity(機会)Threat(脅威)の四つに分け、企業を分析する。
企業・組織の「内/外部」「良い/悪い点」で四分割して、それぞれ割り振る。たったそれだけあら簡単。
どうせだし、自分の団体の分析でもするか。って今思ったんでいったん書くの中断しまーす。
~~~5分後~~~
出来ました。SWOT分析のいいところは、すぐできる。電車の中でもできるし、鼻いじりながらでもできる。あ、鼻いじるとウイルス入ってきやすいからやめた方がいいよ。人としてもね。
分析するまえにまず組織としてのあるべき姿を明確に。
「高校生と大学生に、未来をつくるきっかけを。」
という理念のもと動いている新米教育団体なのだが、
分析どうこう言う前に、あるべき姿が抽象的過ぎた。
勝手に考える。
「高校生も大学生も自分の今後のキャリアに自信をもって進んでいける状態を作る」
まだ抽象的かもしれないが、分析に移ろう。
Strength(強み)
…教育に対して熱意のある人が多い。2回生が多い。
Weakness(弱み)
…ソフト・ハードがともに軟弱。コミュニティ運営がへたくそ。活動ガイドラインが未決定。
Opportunity(機会)
…事業自体に新規性がある。ニーズも大きい。
Threat(脅威)
…コロナでオフラインでの活動ができない。学校がやっていない。
この上での今後の戦略。
まず、地盤を固める。これ先決。ゼッタイ。組織運営の面では個人的にティール組織にめちゃあこがれてて。コロナの間に勉強しようと思います。たぶん。知らんけど。
あとは、コロナだからできるというコンテンツを行う。オンライン勉強会とか。ただ難しい。落合陽一さんも動画で言ってたけど、オフラインで得られることをオンラインでもやるのめちゃムズイ。ガンバル。
あー。がんばりましょう。
負けるな―――――――――!!!!!
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