焼き柿
食事支度時にテレビでやってた’焼き柿”を作ってみた。
我が家の柿は行きにくい畑にあるので、少し青くてもいっときに取ってしまったから、今年は不作でもそれなりにはあった。
毎日少しづつ熟れてるのから食べたけど、そろそろ普通に食べるのも飽きてきたから、作ってみる。
ヘタをカットして、オーブントースターで柿を丸ごと10分くらい焼く。
プクプク泡が出てきて、柿は焼けてる感じ。
トロトロした柿をスプーンで食べる。
テレビではとっても美味しそう~だったが、感想は普通に美味しい。
次男と二人で食べたので、次男に聞くと「おいしい。」
「ジュクジュクのやつとどっちが美味しい?」
私の感想を込めた意地悪な質問に「ジュクジュクのやつ」と答える。
やっぱりね・・・。
少し焼き方が足らなかったかもしれないが、光熱費かけてまで焼く必要ないかも??
何かを焼くついでに、オーブンの空いたとこに入れるのは有りだと思うおかが。
結局、無駄に手を加えるよかそのままの方がずっと美味しいものがある。
採りたての野菜のサラダとか、果物だとか。
それを知ってるから畑をやってるのかもしれない。
採れたてというのは、野菜でも魚でも調味料は要らない。
少しのお塩で、とっても美味しい。
手を加えなくても、我が家の柿は熟れてジュクジュク柿になりつつある。
腐らぬ前にしっかり食べて、完食を目指す。
我が家の柿も、そろそろ終わりだ。
次は、サツマイモかな?
よ~し、料理してやるぅ~。食ってやる!