計算力の練習11 たすきがけ回避の因数分解
こんにちは。
今回は、因数分解だけど最初、「たすきがけ」で苦戦したことや「困った!」があった人っていますか?
そこで、以前私が使っていた本を参考にして、そして練習問題の一部に実際に試験で出た問題を載せていきます。
もし、「たすきがけが出来ない!」とか「たすきがけは出来るけど、時間がかかる。。。」という場合はこれで乗り切って答えてみてください。
では、解説編の画像は2枚です。
1枚目は色を使い分けてストーリー的にかつ「たすきがけで検算」と解説盛りだくさん!
では、どうぞ!!
はい、2枚目は「6でくくる」のが後ろになってしまった時。。。
もちろん、そんな時があると思うし
(私もやる時は、やるよ(笑))
そういったことを想定して、「わざと」こーんな感じで2つめの例として載せました(笑)。。。
念のため…。
「わざと」ですよ、「わざと」(苦笑)!
注釈は簡略化して、単色です。
3枚目。
さあ、お待ちかね。
「いつもの」練習問題です!
10問、この方法でやってみて。
なれてきたら、まともに「たすきがけ」で解くよりも早く出来てしまったりして(笑)!!
⑥と⑦は過去問を改題して、それぞれのネタ元は問題の右に、いつ出題されたものかをつけ足した。
解く時は、ここでストップしてね!
はい、答え合わせターイム!
答えは、以下の画像2枚です。
そろそろ慣れて欲しいので、
③~⑥ と ⑧~⑩は答えだけにするよ。
⑦だけは、注釈ナシでシンプルに書いてみた。
これらを参考にして、答えだけにしたものを埋めてみてね。
はい、お疲れ様!
これで、「たすきがけアレルギー」が少しでもなくなる・「苦手意識」がなくなってくれれば、嬉しいです。
今後も、高校卒業認定試験などの数学で知っといてソンはないものを投稿しますので、ヨロシク!
では、また。