【恋です!】経験ないのですが、障害の胸キュンは燃えて萌えるらしい♡
聴覚障害の私は、このドラマを見てすっごい自分に言われているようで胸が苦しくなるシーンが多かったです。1話から4話まで一気に見ましたが、家に誰もいないのをいいことに泣きました。
前半のキュンキュンするシーンを、聴覚障害者で置き換えたらどんなだろうと思って考えたのですが、聴覚障害を扱う映画やドラマって意外とあるんですよね。
でもそれって手話で話す人が多い気がしまして、周りの環境も良好で補聴器を使えば日常会話ができる人のキュンキュンする場面ってこんな感じかなというのを挙げてみたいと思います。
断っておきますが、人と付き合ったことがないので妄想です笑
そんなわけあるかー!と言われること承知で書いていきます。
私は外に出るとき、周りに迷惑をかけたくないし、自分も変に不安になりたくないので補聴器を着用しますが、家にいるときは外しています。外すと生活音がほぼ聞こえなくなって耳が休まるんですよね。変に聞こうとしなくていいので心もリラックスできます。
そこで、です。
もしそんな状態で彼氏がいたら、1メートルも離れてると聞こえないので、私に何か話しかけてるなーと思ったら、彼の顔に耳を近づけて「ん?なんか言ってた?」って言いますね。
私は口の動きで話を聞き取るので、話している時は、口の動きを凝視します。そんな時はね、「めっちゃ見てくるじゃん、きゅん」ってなる…な、なります?
これってキュンキュンしますか? 結果的にあざとくなっていいなと思ったんですけど多分最初だけですね。話しても毎回聞き返すなら、せめて補聴器つけてくれ!って思っちゃうかも。
何個も胸キュンを挙げるつもりがひとつしか浮かびませんでした。
恋愛経験があればね!もっと書けたんでしょうけどね!
そんなもんだよね!所詮、ドラマはドラマって思っちゃうんだよね!それがまた見てて楽しいんだけどね!
結局、家族が一番本人を縛りつけてる説もめちゃくちゃわかるし、それは甘えなんじゃないかって思い悩むこともめちゃくちゃあるし。きっと甘えなんだけど、それを利用している時もあるし!
アルバイト先で電話の対応はしないことで雇っていただいてるけど、対面ではお話ししているし、レジ打ちはするのに、なぜ電話には出ないんだって思われてるだろうなと思うと胸が苦しいし、バイト先だけじゃなく家でも電話の音聞くと吐き気がするし逃げたくなるけど。
このドラマは最後まで追いたいと思います。
みなさまも、私も自分の人生に何か得るものがあるといいな。
難聴特有のそのキュンポイントいいね!
と思った方、ハートで教えてくださると嬉しいです。
聞こえにくいことを武器にしていこうと思います。
自己分析をするための情報まとめでnoteをしております。覗きに来てくださりありがとうございます。自己紹介をするとすれば、お笑い好きです。( ͡° ͜ʖ ͡°)