向こう側の話、そしてこちら側の事情。
良いとか悪いとかではなく、
世の中にはたくさんの物の見方があると思います。
良いとか悪いとかではなく、
人にはそれぞれ価値観なんてものがあったりします。
良いとか悪いとかではないので、
自分の考えを押し付けるわけにもいかないですし、
そんなことするのは如何かと思うわけです。
悩んでこそ人生ってこと。
違う価値観のぶつかり合いってこと。
長くなりましたが本題。
会社の人が
「ぶくおさんは、ジョニー・デップに似てますね。主に髪型が。」
なんて言うわけです。
そう言ったんです。
最初に思ったことは、僕はジョニー・デップさんには似ていないということです。
謙遜とかではなく。
少し怒りを覚えます。
次に思ったことは、僕は現在坊主頭だということです。
デップさんは坊主頭だったかなと思います。
少し考えて、やはりそう思います。
更に思ったことは、主に髪型が似てるだけなら、ほぼ似ていないに等しいだろうということです。
話全体がないことになっています。
ちくしょうと思います。
人と人は、永遠に分かりあえることはないと考えます。
それでも違う価値観を受け入れることで、文化は変化していくのだと思うのです。
僕はその文化の変化を楽しむ人でありたいのです。
そしてやっぱり、ちくしょうと思うんです。
ちくしょうと思うんです。