からっぽ
空っぽでなんにもない、が私にある
それを隠そうと必死になっていた
隠すのではなく、
その私こそが
源の魂につながっている私で
空っぽでなんにもない私が
どう世界を創るのか、が
人生だ
空っぽでなんにもない私が持つ意図は
祈りだ
世界に祈りを捧げるのだ
私が私らしく、あるがままで
咲き誇る世界
自由で気楽で、愛と笑いと幸せに満ち足りた世界
豊かでなにものでもあれる世界
美しく自然な調和がとれた世界
ひとりひとりが、大切にされて、そのままで安心していられる世界
その世界そのものに私がなるのだ
生命力にあふれた命を生きる
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