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なぜミスマッチが起こるのか

自分の就活を振り返ったときに

会社説明会→選考→内定→入社

だったからいけないのか?と思った

「会社のことを良く知ってもらう」と言いつつも、公開されている情報はごく一部で、さらに経営者・採用責任者が見せて良いと判断したもの”だけ”見せるという企業も少なくない

果たして今の若者は「会社のことを良く知って入社した」と言えるのだろうか

会社の見学会のようなものが複数回開催されて、良いも悪いも

雰囲気も、実際の仕事風景も知れたら、と思うがその機会は少ない

そもそもそんな流暢なことを言っていては今日の強奪戦において勝つことができない。

会社のことを良く知ることができるもの、それはインターンシップ


、、、のはずだった。

インターンシップ=選考への直結と考えられてしまうことで

インターンシップ=会社説明会になり果てた

全く意味がない

WEB説明会、WEB面接が行われている企業をたくさん見て

本当の意味でのインターンシップとは? 外国との違いは?

を考えさせられた。

全米大学就職協議会(NACE)では雇用主の 70%強が、実施の目的はインターン生として迎えた学生を正社員に登用することと回答している。
つまり、“ インターンシップ=新卒者採用のための手段 ” という位置づ
けが一般的だ。  
参考:リクルート 海外におけるインターンシップ最新事情    https://www.works-i.com/research/others/item/160322_Internship_jp.pdf


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