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売れない、稼げない、集客できないとお悩みの占い師さんを人気占い師さんに育て上げるメソッドをお伝えします。

■ほとんどの占い師は「稼げないため」失敗している。
占いをはじめる初期のところからどうすれば、売れる占い師になることができるか具体的にお伝えします。

■自分の占いのブランディングを行う



ブランディングとは、お客さんに対して価値を正しく決めることです。

ブランディングは、自分の強みは何かを徹底的に考える必要があります。

多くの占い師がいる中で埋もれないようにするために、自分の軸となるものが大事になってきます。

「自分の強みなんて、なにもないよ・・・。」と考えているあなたでも武器になるものは必ずあるはずです。
例えば、私は心の病を患ったことで、より人の気持ちに敏感になりました。
ですので、「こういう言い方されたら、傷つくな」と思えば、ご相談者さんに「こういうふうに伝えてみよう」と工夫しています。

もし、さしつかえがなければプロフィール欄に自分の弱みや克服してきたことなどを書くのをおすすめします。
あなたから買いたいと思わせる商品にするには、自分のことをよくわかってもらうのが重要です。

たとえば、アル中で悩んでいる占い師さんなら、そのことを知ってもらえば、ご相談さんの心に「実は、私もなの!だからこの先生に相談したい」と思ってもらえる確率は上がります。

逆を言うと誰の心にも刺さらない、「気になる人の気持ち視ます」だけではあまりにもありふれていますし、あえてこの先生に占ってもらおうという気にならないですよね。

ですので、人間味を出すことが最重要です。

パソコンでできる、占いではなく人の温かみを感じるような、占い師と相談者さんが向き合ってくれているような鑑定を相談者さんは望んでいます。

■指名される占い師名のつけ方

私がおすすめしているのは、ご自身の得意な占術例えば、「霊感」などを書くことです。
ちなみに「霊視」「霊感」「透視」は人気のジャンルになっているので、プロフィールでもアピールすると良いでしょう。

私は不倫や浮気を専門に鑑定している占い師なので、名前の後ろに「禁断の恋専門」とつけました。

そうすることによって、相談者さんが不倫について悩んでいるんだけど、この先生なら不倫に対して真剣に考えてくれそうと興味を持ってもらうことができます。
読み方が分かりにくい名前をつけるのはおすすめできません。

検索しようと思っても、間違って覚えてしまっていたり、そもそも覚えることが難しいからです。

それと同じような理由で、名前が長すぎると覚えにくいので避けたほうが良いです。

同じ占いサイトに同じ名前の先生や似たような名前の先生がいるかどうかをチェックしといたほうが良いです。

間違って依頼された相談者さんを防ぐためです。
相談者さんに対しての配慮になります。

■売り上げ120%アップ 重要なプロフィール写真

プロフィール写真をとるときは、出来る限り笑顔で正面を向いた本人の写真を使うようにしてください。

顔が正面を向き、笑顔になっていることによって、相談者さんが信頼してくれる可能性がグッと高まります。
この時、部屋を明るくしておくこと。

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