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AIで版権キャラを描いてみたらどうなる!? ChatGPT-4のイラスト体験レポート!

はじめに

「AIで絵を描くって、どうなの?」最近、AIがイラストを描けるという話が世間を賑わせていますが、やっぱりみんな気になりますよね。

そんな噂のAI、ChatGPT-4を使って、あの「版権キャラクター」を描いてみたらどうなるのか!?

今回は、エンタメ全開でその結果を暴露しちゃいます!

でも、ただの実験じゃないんです。実はそこには著作権やら大人の事情も絡んでくるわけで…。

そんなAIイラスト体験を、面白おかしく、かつ役立つ情報としてお届けします!

AIでイラストを描くってどういうこと!?


まず、AIでイラストを描くってどういうことかって話からいきましょう。

「おいおい、そんなの無理だろ?」と思ったそこのアナタ、実はAIってすごいんです。

ChatGPT-4を使えば、プロンプト(要するに指示)を出すだけで、キャラクターや背景まできっちり描いてくれるんです。で、肝心の結果はというと――これが想像以上に面白いことに!

いざ、版権キャラに挑戦!エドワード・エルリックを描いてみた!

じゃあさっそく試してみよう、ということで、まずはあのエドワード・エルリック風のキャラクターを描いてみることにしました。

ここでのコツは、
・「同人誌風」
・「エドワード・エルリック風」などとリクエストに付け加えることです。

そうすると、そのものを直接基にしたイラストは著作権の関係で作成できませんが、似たようなスタイルやコンセプトのイラストを作成することは可能です。

『鋼の錬金術師』ファンなら誰もがわかる、あの「金髪」「赤いコート」。これらの要素を細かくAIにプロンプトを出してもらい、画像を生成することにしました。

さあ、どうなる?

結果は……!?

驚きましたよ。なんというか、完璧に「それっぽい」エドが登場したんです!

これはこれで、十分すごいんですが、私が求めているのは3Ⅾ風ではなく
漫画やアニメのタッチでした。

ですので、ChatGPT-4oに描きなおしてもらいます。

上手くできたら褒めてメモリを更新すると、自分好みを覚えてもらいやすくなります。

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