ノートの使い分け
こんにちは。Mai.です。今回は「ノートの使い分け」について話します。「note」ではないですよ。学校の授業でメモをとるときに使うノートです。
皆さんはノートをとるときは紙派ですか?それとも令和らしくデジタル派ですか?私は紙もデジタルも両方使います。目的に合わせて使い分けていると言った方がよいでしょうか。
そんな、私が普段どのようにノートを使い分けているのかという話をします。
紙のノート
私が紙のノートを使う時は
研究するとき
思考を整理したいとき
の2つです。もちろん、たまたまデジタル機器を持ち合わせていなくて紙でメモをとったりすることもありますが。
私が紙にペンで書くときは、基本的に頭の中の思考や発想を形にするときです。小学生以来ほとんど紙に書いてきたので、慣れているためすらすらと書くことができます。そのため、頭に浮かんだことをストレスなく書き続けることができることが利点です。
また、ノートは無地のものを選んでいます。罫線が入っているものは、書くときに基準があって何か勉強したものをまとめるときには非常に便利です。しかし、頭の中の物を出したいときには、個人的には邪魔になってしまいます。
自由な書き方ができるので、研究するときや頭の中を整理したいときには無地の大きいサイズのノートを使うようにしています。
デジタルペーパー
デジタルペーパーとは、pdfを読み書きする専用のタブレット端末です。大学生のときから使っています。資料をpdfにして端末に入れれば、そのまま読み書きができて非常に便利です。
私がデジタルペーパーを使う時は
講義ノートをまとめるとき
資料に手書きで書き込みをするとき
の2つです。講義ノートは、人に共有したり見返したりするときがあるので、タブレット端末でノートをとると非常に見返しやすく、友達にも共有しやすいです。どれだけノートをとっても端末に保存されるので、たくさんのノートを持ち歩くこともしなくて済みます。
iPad
iPadでは、Goodnotesというアプリを使っています。私がiPadを使う時は
自学自習するとき
読書メモをとるとき
の2つです。GoodnotesはGoogle driveに素早く同期できることが強みです。勉強したことが即座にdrive上に保存され、復習したいときにスマホでそのノートを確認することができます。また、色や図形を描く機能も豊富で、学んだことを自分なりにまとめるのにちょうど良いアプリです。
また、iPadにはKindleも入れており、電子書籍を読みながら気になったところを即座にメモできるのも良いと思っております。2画面表示にすればかなりメモが取りやすくなります。
まとめ
最近は何でも電子化が進んでいて、紙派とデジタル派で意見が対立することもあるそうですが、どちらも使えばかなり効率的に学びができるようになると思います。
以上、私のノートの使い分けについてでした。皆さんはどのようにノートを使い分けているのでしょうか。気になりますので是非コメントで教えてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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