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体表腫瘤切除のお話

こんばんは!はるとベリです。

今日はベリくんが受けた体表腫瘤切除という手術をしたことをご報告したいと思います。

傷口などの画像を使用しています。苦手な方はお戻りください。

体表腫瘤切除ってなに?

脂肪腫のことです。
この脂肪腫というものが体表にあったということになります。
ほとんどの場合良性の腫瘍になります。

いつどうやって脂肪腫ってわかったの?

イタグレは毛が短い犬種なのでよく見たり、触っただけでわかります。
脂肪腫が見つかったのは今年に入ってから。
豆粒くらいの大きさでした。

動物病院の先生に触診をしてもらいこれは脂肪腫じゃないかなと診断を受け
念の為針で組織を抜いて検査へ

モニターを見るとぽっかり空洞の丸がたくさん
これは脂肪腫でしょうと判断。
当時はあまり大きくもなく良性なため経過を見ることに。

なんで手術をして摘出したのか

だんだん大きくなったからです。
私の人差し指と比較をしてみました。

ちょうど肩の動かす部分でもあり
腰のところにも小さな脂肪腫があったので2カ所の切除になりました。

触り心地はブヨブヨでした。

傷跡

肩のところは大きく切った後がありますが
綺麗に縫合してくださったので毛が生えてきたらこの痛々しい見た目からは解放されるかもしれません。


手術、抜糸まで無事終わりましたのでご報告いたします。

今はイタズラをするくらい元気になりました!
今日やっとお風呂に入れるのでこのベタベタからも解放です!

私も体力が少しずつ戻ってきたのでブログも少しずつ書いて
libertaでやらなければならないこともたくさんあるのでこなしていこうと思います。

この週末は延期していたベリくんのバースデー旅行です。
楽しみ!

はるとベリ

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