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ゲームの問題について…

 「ゲーム大好き!」という人、いますよね。僕もそのうちの一人です。僕はUUUM提供の「脱獄ごっこ」やBlue Wizard提供の「Shell Shockers」というゲーム(気になったら調べてみてね!(^^)!)をやっています。だけど面白くてなかなかやめられず、母に怒られています。そのような家庭はたくさんあると思います。今回はそんなことについて中学1年生の自分の見解ですが子供持ちのひとへ?話していきます。

 ゲームを悪いというわけではありません。

 今まで生活して感じたことを率直に言います。中学3年生くらいまでゲームの存在すら知らせない、教えない方が良いと思います。ゲームはハマるよう作られているものが多いので一回知り、やると楽しくてまたやりたくなってしまいゲーム中毒になってしまいます(自制心があってしっかりしている子、ゲームに興味がない子はならないことがあります)。特に小学生でゲームをやると、まだ自制心がなっていない子が多いためやめられなくなる確率が高く、ゲーム中毒になりやすくなります。なので、やらせるとしても自制心が十分ついている年齢でないと危ないです。
 「そんなこと言っても周りの子がやっているし…」なんて方もいるはずです。弟も「みんなやってるのに僕はやってないから話が分からない!」と母に言い、母を困らせていまた。「中学3年生くらいまでゲームの存在すら知らない、教えない方が良いと思う」といった僕ですが、正直言うとこんな事無茶です。弟の言うとおりだと思います。ゲームをしてない、持ってないせいで友達ができない、仲間外れにされるなんて嫌ですもんね。ゲームを知らない、教えないことは相当なことをしないと無理です。しかし、幼稚園や小学校1年生から2年生でゲームをしている子はそこまで多くないと思います。なので子供が自分でゲームのことを知るまでできるだ教えない方が良いと思います。子供が困るほどゲームをしないといけない(「ゲームをしてない、持ってないせいで友達ができない、仲間外れにされる」みたいなこと)時は制限を(時間ではなく、回数で決められるのなら回数の方が良いと思います。また、買ったり、ダウンロードする前にそのゲームの内容について詳しく調べておいた方が良いと思う!)必ずかけてやらせましょう。あと、小学校で「親のクレジットカードを盗んで課金したぜ!」とか「寝る前ベッドでコソコソやったぜ」とか武勇伝をように話している子もいましたのでキチンとそういうことにも対策しましょう。

 ゲームはいいこともありますが、悪いこともあります※。悪く使うと大変なことになります。なので対策をしっかりしてやらせましょう。(一生やらないのが一番いいと思うけど)

 この話はゲームに限りません。スマホもそうです。色んなことで言えますが、やり過ぎは毒です。なのでやり過ぎさせず、子供を成長させましょう。

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 ※https://studyhacker.net/columns/game-is-good

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