阪神牝馬Sの調教考察
阪神1600㍍を好走する調教は、基本的に調教本数が標準以上で、最終追い切りで上がり1ハロンが最速がベスト。最終追い切りの場所がトラックであれば上がり1ハロンが最速が良いが、坂路なら上がり1ハロンが最速か最速出ない場合は4ハロン52秒台以下が良い。穴なら坂路単一の調教をした馬。
今回の出走馬で調教本数が標準以上で上記の条件を満たしている馬は、サブライムアンセム、ママコチャ、テンハッピーローズ、ルージュスティリア、ピンハイの5頭。
この中から調教本数が多い馬をピックアップすると、サブライムアンセムとテンハッピーローズ、ルージュスティリアの3頭となるので、この3頭を中心に馬券を買いたいところ。