ラジオNIKKEI賞の調教考察
ラジオNIKKEI賞の過去5年の好走馬の調教傾向は
①好走馬は、パンサラッサを除いたすべての馬で最終追い切りで上がり1ハロン最速の馬だった。またパンサラッサも上がり1ハロンが0.1秒遅いだけだった。
②坂路単一調教と併用調教の馬が好走しており、本数は少なめ~標準の馬だった。トラック調教で好走した馬は全て最終追い切りはW最速に該当していた。
の2点でした。
好走馬の条件である坂路単一調教か併用調教で調教本数が少なめ〜標準で最終追い切りが1ハロン最速だった馬は、スズカハービン、オメガリッチマン、エルトンバローズ、セオ、バルサムノート、アグラシアド、アイスグリーン、エマヌエーレの8頭。
この中でスズカハービンは、最終追い切りの場所がCWの時は好走していないので削除します。
残り7頭の中からは、エマヌエーレを推します。エマヌエーレは休み明けながら、1週前追い切りで自己ベストを更新して状態は良さそうです。外枠で厳しい枠になりましたが、積極的な騎乗をバシシューくんには期待したいですね。
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