
Photo by
lisa500ml
日本語とはなんぞや:品詞はたくさんあった
日本語とはなんだ。
動詞・形容詞・形容動詞・名詞・副詞・連体詞・接続詞・感動詞・助動詞・助詞
これらを品詞と言って10種類もあるらしい。
英語で品詞がいろいろでてきて、「こんなの分かるか!」とぶん投げた私にとっては難解すぎる話である。
日本語のこれらの品詞すべてをちゃんと理解できている小説書きは何人いるのだろうか。
いや、みんなは分かるのだろう。私にはさっぱりであるが。
名詞、動詞、形容詞などは分かる。なんとなくだ。
「動く」や「走る」など、最後の言葉がウの段で終わる言葉が動詞だと義務教育で教わった記憶がある。
形容詞はきれいとか、おいしいとかそんな名詞の前につけるやつだ。
他はなんなのだ、形容動詞は形容詞でも動詞でもないのか……。
調べてみると形容動詞は、さらに細分化されていた。
未然形: 静か で
連用形: 静か だった
終止形: 静か だ
連体形: 静か な
仮定形: 静か なら
命令形: 静か であれ
「静か」という名詞にそれぞれの言葉をつなげると、形容動詞とかってものになるらしい。
日本語は難しすぎる。昔、カクヨムを利用していた時に、他の人の小説を見ていて、時々日本語の○○詞がとか、考え方なのだろう英語をコメントで使われるときがある。
私にはフェアネスとか言われても、さっぱりだし、難しい日本語もわからない。
ライトノベルは中高生でもわかりやすい言葉が使われているという。それでも分からない漢字などがでてくるのは、私が高校生以下の知能しかないのだろう。