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PUDO初体験!便利な受け取りサービスを試してみた

アマゾンで本を頼んだ。欲しい漫画をアニメイトに買いに行ったが、全23巻のうち19巻と20巻しかなかったからだ。
アニメイトのポイントを貯めていて、全然使っていなかったので一気に使ってみる。おかげで2冊はほぼポイントで購入できた。

電車賃を考えてもプラスだ。そこで近くの丸善という本屋にも寄ってみる。そこも同じような感じだった。
購入した漫画は、内々けやき先生の「よくわからないけど異世界に転生していたようです」である。よくある転生ものでTS要素もあり、読む人はかなり限定されるだろう。
しかし、個人的にはとても面白いのだ。とある理由で遠方の快活クラブに寄った際に、その店舗に置いてあった。それで気に入って、古本屋で13巻まで集めたが、それ以上集まりそうにないので店舗で購入した。

そこで残りをアマゾンで購入することにしたのだ。3500円以上注文すれば、通常配送の送料は無料になる。
前にアマゾンプライムへの加入も考えたが、あまり注文しない私は加入しないことにした。動画サブスクはU-NEXTに入っているし、これを変えるつもりもない。U-NEXTでは毎月もらえるポイントで漫画を購入している。これを読めなくなるのはかなり痛い。

今回、初めてPUDOというものを利用した。荷物をスーパーなどの店頭にある受け取り専用のBOXに届けてくれるやつだ。
どうやって受け取るのか、少し不安だった。だが、メールのバーコードをスマホの画面に表示させて、機械に読み込ませるだけで簡単にできた。サインはBOXにあるタッチパネルに指で書く方式である。

それを知らなかった私は、少し焦ったがここに書けばいいんだなと汚い字で自分の苗字を書いた。
それだけだ、何を躊躇していたのだろう。
不在票でまた届けてもらうのは、私は嫌なのだ。かと言って、置き配もマンションなので通行に邪魔になりそうで嫌なのである。
そんな我儘な私にちょうどいいサービス、PUDO受け取りを今後も利用しようと思う。

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