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エイム力を上げることだけを考えて生きています。 https://my-trigger.com/

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最近の記事

マウス選びで大切なのは「センサー位置」

※文章まとめるのが面倒でChatGPTに添削してもらってます。 私はゲーミングマウスをたくさん買ってきました。 プロゲーマーの中でも沢山使われているGRPOでも満足できませんでした。原因として、 ・サイズが大きい ・サイドが直角 ・60gの重さ ・左右対称であること など、さまざまな仮説を立ててきました。しかし、結局のところ、私にとって問題だったのは「センサー位置」が合わなかったことでした。 現在は「Razer Viper V3 HyperSpeed」というフロントセ

    • 猫背のFPSプレイヤーは「ハチマキ」がおすすめ

      FPSプレイヤーにとって、姿勢は非常に重要です。姿勢が崩れると、目線がずれたり、マウスの操作にも支障が出ることがあります。さらに、長時間のゲームプレイによって首や肩が凝ることもあります。 私自身、猫背に悩んでいるため、色々と対策を考えてきました。その中で、特に良いと思ったのが「ハチマキ」です。 ハチマキを使って下腹部を締めることで、姿勢の改善に役立ちます。猫背の改善方法を調べると、下腹を鍛えたり、意識したりすることが推奨されていますが、鍛えるのは大変で、意識し続けるのは

      • 感度とDPIに迷ったら読む書物-VALORANT

        今回は感度とDPIについて語ってみようと思う。 下記はヴァロラントを想定して紹介している。 結論 ・低感度×低DPIは「理論上は最も安定感がある」 ・低感度×高DPIは「理論上は最も精密に狙える」 ・高感度×低DPIは「大雑把に素早くエイムができる」 ・高感度×高DPIは「理論上は最強だが難しすぎる」 定義(こんなイメージで語っています) 低感度=振り向き 30cm以上 中感度=振り向き 30cm-20cm 高感度=振り向き 20cm以下 低DPI

        • 「エイム力」とは?細分化してみた

          エイム力とはFPSゲームで敵を狙う能力のことである。 しかし、一口にエイム力といっても、様々な要素がある。そして、がむしゃらにエイム練習しても意味ないことは皆さんご存知だろう。 そこで、エイム力というものを細分化し、自分に何が足りないかを把握することで、効率的にエイム力を上げることができないか?と思い、 今回は自分のためにエイム力というものを言語化した。 ただそれだと勿体ないので共有していく。 エイム力とは下記に依存すると考える ①産まれもった能力、周辺視野、動

          エイムの調子を整える練習方法

          その日によってエイムの調子が変わることは、FPSプレイヤーにとって当たり前だ。そして、誰もが好調をキープしたいだろう。 そこで、私が行っているエイムの不調を減らす透明クロスヘアを使ったウォーミングアップを紹介する。 そもそもエイムの調子とは何が原因なのか? ①体調(疲れ、寝不足など ②椅子やモニターの位置ズレ エイムの調子には、上記が大きいと思う。今回は②の椅子やモニターのズレについて紹介していこうと思う。①が原因の人は早めに寝てください。休まないと明日

          エイムの調子を整える練習方法

          左クリック射撃が合わない人とは?

          FPSゲームといえば左クリックで射撃をするのが基本だが、果たしてそれが最適なのか? 私の考えを話すと、OW・APEX・THE FINALSに関しては右クリック射撃が合う人もいると思う。そして、右クリックにすることで脱力エイムが可能になるはずだ。 では、なぜ右クリック射撃が合う人がいるのか? 今回も4スタンス理論を用いて解説していこうと思う。 まず、4スタンス理論とは「人間の骨格によって、効率的なバランスの取り方や動かし方が違う」という理論。youtubeやググれ

          左クリック射撃が合わない人とは?

          エイム時にセンサーを感じ取れるようになるには?

          Ryanguru式エイムを求め、センサーを軸にエイムを動かそうと目指す人は多いだろう。私もかつてそうでした。 しかし、そこで難しいのが「そもそもセンサーを感じることができない」ということ この感覚がわからない人にとっては、もはやセンサーと言う言葉が宗教にすら聞こえる。 それもそのはずで、センサーを軸にエイムしましょうとか、センサーを感じましょうっていうのは、出来るようになった時に初めて分かる感覚だからだ。 そこで今回は、私がおすすめするセンサーの感じる練習方法をお伝

          エイム時にセンサーを感じ取れるようになるには?

          FPSモニターの高さは「顎」が鍵となる

          FPSゲームは目で敵を認識することが大切だ。素早く認識することで相手より早く撃つことが出来るからだ。 そこで、モニターの位置を試行錯誤するプレイヤーは多いのだが、現在の主流であるモニターを上から下に見下ろすというスタイル。 果たしてこれだけが正解なのだろうか? 今日は、そんな理想のモニターの位置を 4スタンス理論を用いて提案していく。私自身、確証を得ているわけではないので、みなさんぜひ試して意見を頂きたいと思っています。 4スタンス理論とは? まず今回提案す

          FPSモニターの高さは「顎」が鍵となる

          800dpiが時代遅れになる未来予測

          この挑戦的なタイトルに震えていますが、皆さんに今とは違う視点を与えることが出来たらと思い投稿します。 今回、私が提案したいのはFPSゲームにおける800dpiの時代から、1600dpi、はたまた3200dpiの時代が来るということです。 まずdpiとは、簡単に説明するとどれだけ細かく地面を読み取るか、みたいな話です。 そして、高dpiのほうが細かくエイムできるよね、とか、でもそれって無駄な動きも反映されんじゃない?など様々な意見があります。 現在の主流が800dp

          800dpiが時代遅れになる未来予測

          GPROスーパーライトが一強な理由について考察

          昨年のVCT2023でプロ使用率50%弱だったロジクールのGPROスーパーライト。60gと軽量でセンサーの性能もよく誰もが扱いやすい形状だ。 しかし、デバイスに詳しい人なら疑問を持つこともあるだろう。 「60gってそんな軽くないよね?」 「1000hzって時代遅れじゃない?」 「誰でも80点は取れるけど、100点のは取れないマウスだよね。」 そう、明らかにGPROよりも性能の良いマウスはあるのだ。しかし、みんなこぞってGPROを使う。そこで、今回はGPROスーパーラ

          GPROスーパーライトが一強な理由について考察

          ゲーマーのための最適なマウス選びとは?

          マウスを選ぶとき、自分にあったマウスを選びたいというプレイヤーは多いだろう。 しかし、色んなマウスがあるので一体どれを選べば、、、と迷ってしまう。更に、最近のマウスは高いので失敗したくない。 そこで、今まで色々マウスを買い漁ってきた私が、形状についての考えをまとめていく。 具体例を出すととんでもない量になってしまうので、気になった人はコメント残していただけたら回答します。 大きいマウス(高い、広い、長い)メリット 手のひらにフィットするためエイムが安定する。 安定とは直

          ゲーマーのための最適なマウス選びとは?

          手袋型ゲーミングマウスの提案

          みなさんが当然のように使っているマウス、実は60年前に生まれ、初めは四角い箱のような形状でした。 それが技術の発展により、現在のような握りやすい形状となったそうです。 昨今のゲーミングマウス市場では、どれも似た形状で製品を開発されていますが、 そもそもマウスとは *パソコンを片手で操作し、画面上の位置を指定するための入力装置のこと* であり、形状は関係ありません。 ここから提案です。 人間工学に基づき、現在の技術レベルで実現可能な範囲で、フィットするマウスが作られ

          手袋型ゲーミングマウスの提案

          APEXとは物資と時間を奪い合うゲームである。

          APEXというゲームで勝つには、物資とポジションを確保することが重要だ。 単純に最強の物資で高台から攻撃すれば勝てる。もちろん例外はある。 しかし簡単にそれが出来たら苦労しない。 基本、時間をかけると物資は揃うが、ポジションが確保できない。反対に、ポジションを確保する、つまり時間を節約すると物資が揃わなくなる。そのため、時間をかけず効率的に物資を確保するのが肝だ。 無駄な撃ち合いという行為は最悪で、時間と物資を無駄遣いする行為である。 また、戦闘における引き分けは負け

          APEXとは物資と時間を奪い合うゲームである。

          センサーエイムってなに?

          手首エイムはダメだ、センサーでエイムしようと言うが、 ハッキリいってよく分からん。  なので、どれだけシンプルに説明できるか挑戦してみようと思う。まずは↓をイメージしてみてほしい。 センサーエイムとはペンで「書く」行為 手首エイムとはペンを「振る」行為 四角形を書くときに、まずは外側の線を書くだろう。 これはペンで書く行為だ。 次に内側を塗り潰していくわけだが、このときペンをサササっと振りながら書く。これがペンを振る行為だ。 と、ここまで書いたが面倒になっ

          センサーエイムってなに?

          エイムは「目」で追うな。「手」で追え。

          エイムを良くしようと、目に集中する人は多いと思う。 しかし、トラッキングやフリックに置いては、手で追った方が効率的だ。 手で追うとはどういうことか? 例えば画面端に敵が現れたとしよう。その時、敵を捉えようと目を動かすのが先になると思う。これが目で追う行為だ。 反対に、周辺視野に敵が現れたとき、目を動かす前に手を動かしてみる。これが手で追う行為だ。 この2つでは反応速度が違う手で追う方が反応速度が早いのだ。 理由はシンプルで、目で認識する時間が短縮されるからだ。実質、

          エイムは「目」で追うな。「手」で追え。