恐怖13.知ること。恐怖レベル3 知を得るのは楽しい事だと。 言葉を介されなくてもそう思わされる。 そんな雰囲気がみんなにはある。 知らない事は調べれば出る。 覚える事も無いが。 しかし、脳に刻まれてしまえば終わりだ。 消そうとしても消えない気がするから。
恐怖12.中身。恐怖レベル4 覗いてしまえば、そのときの直感的な感情が、 全てを語る。一度残った事実なんて否定してもしょうがない。 感受した中身の感想は、良くも悪くも出力される。退くなら、退く。進むなら、進む。 関わる中身にもよるが、覚悟は必要だ。
恐怖11.否定。恐怖レベル4 今日はピノキオピーの新曲が出た。 「超主人公」だって。 正義と支配が好きな人がいる。 俺はボカロが好きだし。 好きな物を否定されたら戦おう。 俺の先行。ドクペ飲んで、ソシャゲ。 2ターン以降は自分で考えて。
恐怖10.執着。恐怖レベル3 俺は、変われていると信じている。 信じられない要素がこの執着である。 なぜだか、過去に囚われてしまう。 もう、それがなんなのか さっぱりわからないのに。 未だに考えてしまう。
恐怖9.振り返る事。恐怖レベル0 怪談の類いでよくある話だが、 話のオチは哲学だと思うことが多い。 いざ、暗い中に振り返っても何もない。 再び前を見るとさっきまで見ていた景色。 日記も同じ。ここを振り返るとそこには… 蛇を買ったユボビーの記録が。 あったとさ。今年は蛇年。
恐怖8.1分間。恐怖レベル3 時間の概念を語る時、1秒だと短いし1時間は長い。そこで1分を恐怖とする。 もし、急いでいるなら短く感じるし、 待っているなら長く感じる。 結局、同じ時間。時間の使い方を思わされる。 時間が流れてて怖い。